ポン・デ・リングを焼いたら… 仕上がりに「天才」「絶対やる」
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『ポン・デ・リング』は、モチモチの食感が癖になる、ドーナツチェーン店『ミスタードーナツ』で人気の看板商品です。
プレーンな『ポン・デ・リング』、黒糖を使った『ポン・デ・黒糖』、イチゴ味の『ポン・デ・ストロベリー』の3つが、レギュラーメニューとしてラインアップされています。
さな(sana__kurashi)さんがInstagramで紹介しているのは、『ポン・デ・リング』のアレンジレシピです。
どのようなアレンジなのか、早速見ていきましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
みたらし団子風アレンジ
『ポン・デ・リング』を食べた時、「お餅のような食感」と感じませんか。みたらし風アレンジは、この『お餅のような食感』を生かしたレシピです。
フライパンに『ポン・デ・リング』を置き、表面に焼き目が付くまで焼きましょう。
裏側も同じように焼いていきます。
うっすら焼き色が付いたら火から下ろし、丸い部分2つを1セットとしてちぎって分けましょう。
ちぎった『ポン・デ・リング』につまようじを刺して『串団子』のようにしたら、両面に醤油を付けます。
焼き海苔を適度な大きさに切り、醤油を付けた『ポン・デ・リング』を包みます。
みたらし海苔巻き風『ポン・デ・リング』の完成です。
甘いドーナツの箸休めとして、作ってみてはいかがでしょうか。
まだある!『ミスタードーナツ』のアレンジレシピ
ミスタードーナツには、『ポン・デ・リング』のほかにも魅力的でおいしいドーナツがたくさんあります。
ここからは、人気商品の『意外すぎる』アレンジ方法を見てみましょう。
『エンゼルクリーム』のアレンジ
ふわふわのドーナツ生地に、口当たりのいいクリームが入った『エンゼルクリーム』は、冷やした後に焼くと『クレームブリュレ』のような食感になるのだとか。
『エンゼルクリーム』をラップで包み、冷凍庫で冷やしましょう。
全体が冷えたら冷凍庫から出し、フライパンで両面をじっくり焼きます。
表面の砂糖が焦げてカラメル風になったら取り出しましょう。
外側はカリカリ、中はジュワッとした、本家とは違う魅力的なスイーツに仕上がりました。
『シュガーレイズド』のアレンジ
ふわふわのドーナツ生地に砂糖をまぶしたシンプルな『シュガーレイズド』は、中央の穴に『マシュマロ』を入れる一風変わったアレンジをします。
『シュガーレイズド』の穴にマシュマロを1個詰めましょう。
割り箸などを刺して、火であぶります。
ドーナツとマシュマロに焼き目が付いたら、火から下ろしましょう。
マシュマロが熱で溶けて、クリームのようになりました。
『ゴールデンチョコレート』のクランチをこぼさずに食べる方法
チョコレート色の生地と、黄色のクランチが目を引く『ゴールデンチョコレート』は、食べる時にクランチがこぼれて机の上が汚れてしまいます。
ドーナツと一緒にもらえる『包み紙』の畳み方を工夫して、クランチが散らばらないようにしましょう。
2つ折りになった状態の包み紙の端を、2回折ります。
折った部分の上にある角を、1枚だけ外側へ折り畳みましょう。
包み紙をひっくり返し、反対側も同じように折り畳みます。
ポケット部分にドーナツを入れれば完成です。
この方法は、どのドーナツを食べる時にも役立つので、ぜひ取り入れてみてください。
そのまま食べるのはもちろん、ひと工夫で違ったおいしさが味わえる『ミスタードーナツ』。紹介した方法以外に、自分好みのアレンジを探してみるのもいいですね。
[文・構成/grape編集部]