オチに胸キュン! 食事が下手なハシビロコウ 最後に…?
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「動かない鳥」として有名な、ハシビロコウ。しかし、まったく動かないというわけではありません。
動作がゆっくりで、しばしば置物のように静止することから、「動かない鳥」といわれるようになりました。
また、ハシビロコウは大きなくちばしと鋭い目つきがトレードマーク。
その見た目とゆったりとした動きから「威厳を感じる」「カッコいい」という声も聞こえてくるハシビロコウですが、静岡県にある『掛川花鳥園』のハシビロコウ・ふたばちゃんの場合は、違います。
来園者が撮影した、可愛らしいふたばちゃんの行動をご紹介します。
大好きな飼育さん相手に?
大好きな飼育員さんにエサをもらう、ふたばちゃん。しかし、エサの魚をくわえてもなかなかうまく飲み込めません。
エサを食べるのが下手なだけなのか、それとも飼育員さんと過ごす時間を引き延ばしたいだけなのか…去っていく飼育員さんの後ろ姿を見つめるふたばちゃんの横顔に、哀愁が漂っています!
・食べるのが下手すぎて、見ていて「ふふっ」てなった。
・飼育員さんが立ち上がった時「えっ!?」てなっている表情に笑った。
・イメージ変わる〜。
なお、「ハシビロコウは、野生でも食事が下手な鳥」というコメントも寄せらており、決して飼育員さんのエサの与えかたが下手なわけではないようです。
そう考えると、やはりふたばちゃんは飼育員さんと1秒でも長く一緒にいたかった…ということなのでしょうか!
とってもいじらしいですね!
[文・構成/grape編集部]