駅員の優しさに涙が出そう… 自動改札機での出来事
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- あゆオフィシャルブログ
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
大人たちにとっては当たり前の行為が、子どもから見ると憧れの対象であることも。
交通系のICカードを、自動改札機に「ピッ」とかざす行為もそれにあたるようです。
人気ブロガーのあゆさんが、駅で起きた優しい出来事を紹介してくれました。
自動改札機をつい、通過してしまい…
あゆさんは駅構内に入る時、子どもに切符を渡し、自動改札機を通させてあげているのだそうです。
切符を入れ、出てきた切符を取る…そんな当たり前の行為が、子どもにとってはワクワクするものなのですね。
ところがある日、あゆさんはうっかり、自分で切符を通してしまいました。
いつも通りやらせてもらえると思っていた子どもは、しょんぼりした様子。
しかし、そこに駅員が現れ、あゆさんが「え、神対応すぎ!優しすぎ!」と驚くような対応をしてくれたのです!
駅員の神対応に、お母さんは大感激!
駅員はあゆさんの子どもに、ICカードを貸してくれます。
「ピッ」とさせてもらえた子どもは、とても嬉しそうだったとのこと!それを見た駅員も、同じく嬉しそうだったそうです。
もちろんあゆさんは、大感激です。
親切にしてもらえた子どもは、きっといつか誰かに親切にすることでしょう。
その優しさの連鎖が、大きく広がっていったら素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]