電車で泣き出した我が子 すると、女性が近寄ってきて? 相手の発言に呆然
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
grape [グレイプ] society
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
まだ幼い子どもは、自分の感情をうまくコントロールできません。人前で泣いたり怒ったりすることも珍しくないでしょう。
一度不機嫌になった子どもは、どんなになだめてもなかなか落ち着かず、親はもはやお手上げ状態。
だからこそ、人前で子どもが泣き出してしまった場合、周囲はただ見守ってくれているだけでも、親からしてみるとありがたく感じられるといいます。
しかし、世の中は心が広い人ばかりではありません。
2019年5月27日、モデルで2児の母親でもある西山茉希さんがInstagramに投稿した内容に考えさせられます。
西山茉希「きつかったなぁ、かなしかったなぁ、むかついたなぁ、しんどかったなぁ」
その日の投稿で、西山さんは、過去にファンから寄せられたコメントを紹介。
そこには「息子が耳鼻科の待合室で泣き始めてしまい、年配の人から冷たい目をむけられた」「相手は耳までふさいでいた」と、周囲の冷たい対応がつづられていました。
耳鼻科という場所もあり、耳をふさいだ人にもそうしなければならない理由があったのかもしれません。
しかし、「日本ってこんな国だっけ?」というコメントからは、行き場のない悲しみが伝わってきます。
西山さんはファンの悲しみに共感するかのように、自身の体験を語りました。
「嫌そうな顔して、自分の子どもがおかしいみたいないいかただった」と西山さん。
続けて「きつかったなぁ、かなしかったなぁ、むかついたなぁ、しんどかったなぁ。『大丈夫です。すみません』それしかいい返せなかった」と当時の複雑な心境を振り返ります。
しかし、西山さんは「それから電車にのる状態も気をつけるようになったし、私も学べたことがやっぱりあった」と前向きな思いもつづりました。
【ネットの反応】
・読んでいて泣きそうになりました。人の子どもには、特に優しくしたい。
・最近は自分のことしか考えていない人ばかりでつらい。
・周りが助け合える、そんな国がいいな。
子どもの声が大きいのは、いつの時代も当たり前のことです。しかし、中には、身体的・精神的な理由から、子どもの声に過敏な人もいるはずです。
また、「子どもの声に寛容になるべき」と強制できるものでもありません。
ただ、子どもが泣き出したり騒ぎ出したりした時、その場にいる誰よりも精一杯なのは、その子どもの親なのではないでしょうか。
人それぞれ事情はあると思いますが、お互いにほんの少しの気遣いや思いやりをもって接したい…そう思わされます。
[文・構成/grape編集部]