ベビーカーを押す母親 上品な女性がかけた『ひと言』に「色々な人がいる」
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2歳の男の子を育てる、お笑いタレントの、だいたひかるさん。
ベビーカーを押している時に、女性からかけられた言葉をブログでつづり、話題を集めています。
スーパーで上品な女性から…
ベビーカーを2台使っており、大きいほうのベビーカーも、子供の成長とともに狭くなってきたという、だいたさん。
しかし、さらに大きいベビーカーを購入する気にはなれないといいます。
このような経験もあり、ベビーカーは「邪魔なもの扱いされることがある」と感じているそうです。
ところが、だいたさんが、スーパーマーケットでベビーカーを押していた時のこと。
今までの経験から「邪魔かな」と思い、よけたところ、上品な女性に、このような言葉をかけられたそうです。
こういって、先に誘導してくれた、女性。
だいたさんも「いろいろな人がいますね!」と、女性に感激したようです。
だいたさんがつづった、ベビーカーをめぐるエピソードには、さまざまな声が寄せられました。
・女性に同感です。子供は国の宝!
・いろいろな人がいますね。みんなベビーカーに乗っていた時期があるはずなのに、どうして嫌な顔をするんでしょう。
・気を遣いながら子育てをしないといけないのは、おかしい。
だいたさんと同じように、ベビーカーを使っていて、にらまれたり、舌打ちされたりした経験談をコメントしている人も多くいました。
衝撃吸収や、両対面式など、子供を守るための安全機能を重視すると、大きくなってしまうベビーカー。
子供を守るために必要な物である、という当たり前のことをそれぞれが認識して、だいたさんが出会った女性のように親子を気遣いできる社会になれば素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]