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保育園で泣き叫ぶ2歳娘 先生の対応に「素敵」「よく分かってる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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個人差はありますが、2歳前後の子供は、自我の芽生えにより、自己主張が強くなる『イヤイヤ期』を迎えることがあります。

本人にしか分からない強いこだわりを持っているため、周囲の大人がいろいろと提案しても、いうことをきかない状況に陥る場合も…。

ぐずる2歳娘に、困っていた母親を救ったのは…

2歳の娘さんを育てる、せるこ(@seruko)さんが描いた、実録漫画をご紹介します。

ある日、保育園へお迎えに行った、せるこさん。靴を履かせようとした瞬間、娘さんは機嫌が悪くなります。

どうやら、娘さんは名前が書いてある靴を履くことに、抵抗があるようです。せるこさんは、あの手この手を使って、娘さんに靴を履くようにうながしますが…。

泣き叫ぶ娘さんに困り果てる、せるこさんのもとへやってきたのは、あまり話したことがない事務室の先生でした。

先生は話を丁寧に聞いた後、名前の部分にテープを貼ることで、娘さんの機嫌を直してくれたのです。

途方に暮れていた、せるこさんにとって、先生の行動は涙が出るほど嬉しかったことでしょう。

先生の機転が利いた対応に、読者からは絶賛の声が上がっています。

・子供のことをよく分かっている、素敵な先生だなあ。

・こういう時に第三者がいて、アイディアを提案してくれるのは本当に助かりますよね…。

・最初にはがしやすいマスキングテープを提案したことに、お母さんへの気遣いが感じられます。

最終的には笑顔を見せた娘さん。子供だけでなく、親にも配慮した対応は、誰にでもできることではありません。

保育園で働く先生のプロフェッショナルな振る舞いに、グッときますね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@seruko

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