「おじさんは俺が守る!」満員電車でサラリーマンをかばった理由
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @peso727
満員電車は不快なものです。見ず知らずの人と体を押し付け合わなくてはならない、ぎゅうぎゅう詰めの空間。
あまりに混んでいては、気持ちをそらすために読書をしたり、スマホを見たりするスペースすら作れません。
誰かのカバンが当たって痛い…無理な姿勢で苦しい…誰もが自分のことで精いっぱい。他人を思いやる余裕などないでしょう。
ところが、さとし(@peso727)さんは違いました。
「この人は、俺が守る…!」
袋に入った箱を、大事そうに抱えていたサラリーマン。その人を、狭い車内でつぶされないよう、さとしさんはかばいつづけたのです!
「ハッピーバースデー」
サラリーマンが抱えていたのは、誕生日を祝うためのケーキ!
そのことに気付いたさとしさんは、ケーキが崩れてしまわないようにサラリーマンを守ったのです。
サラリーマンは無事に帰宅し、大事な誰かの誕生日を祝えたでしょうか。満員電車でのエピソードに、心が温かくなりますね。
[文・構成/grape編集部]