「おじさんは俺が守る!」満員電車でサラリーマンをかばった理由
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※写真はイメージ

ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @peso727
満員電車は不快なものです。見ず知らずの人と体を押し付け合わなくてはならない、ぎゅうぎゅう詰めの空間。
あまりに混んでいては、気持ちをそらすために読書をしたり、スマホを見たりするスペースすら作れません。
誰かのカバンが当たって痛い…無理な姿勢で苦しい…誰もが自分のことで精いっぱい。他人を思いやる余裕などないでしょう。
ところが、さとし(@peso727)さんは違いました。
「この人は、俺が守る…!」
袋に入った箱を、大事そうに抱えていたサラリーマン。その人を、狭い車内でつぶされないよう、さとしさんはかばいつづけたのです!
「ハッピーバースデー」
サラリーマンが抱えていたのは、誕生日を祝うためのケーキ!
そのことに気付いたさとしさんは、ケーキが崩れてしまわないようにサラリーマンを守ったのです。
サラリーマンは無事に帰宅し、大事な誰かの誕生日を祝えたでしょうか。満員電車でのエピソードに、心が温かくなりますね。
[文・構成/grape編集部]