「おじさんは俺が守る!」満員電車でサラリーマンをかばった理由
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※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @peso727
満員電車は不快なものです。見ず知らずの人と体を押し付け合わなくてはならない、ぎゅうぎゅう詰めの空間。
あまりに混んでいては、気持ちをそらすために読書をしたり、スマホを見たりするスペースすら作れません。
誰かのカバンが当たって痛い…無理な姿勢で苦しい…誰もが自分のことで精いっぱい。他人を思いやる余裕などないでしょう。
ところが、さとし(@peso727)さんは違いました。
「この人は、俺が守る…!」
袋に入った箱を、大事そうに抱えていたサラリーマン。その人を、狭い車内でつぶされないよう、さとしさんはかばいつづけたのです!
「ハッピーバースデー」
サラリーマンが抱えていたのは、誕生日を祝うためのケーキ!
そのことに気付いたさとしさんは、ケーキが崩れてしまわないようにサラリーマンを守ったのです。
サラリーマンは無事に帰宅し、大事な誰かの誕生日を祝えたでしょうか。満員電車でのエピソードに、心が温かくなりますね。
[文・構成/grape編集部]