医者が思わず「泣いてしまう」 ある日届いた1通の手紙、実は…
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「こんなものをもらったら泣いてしまうじゃないか、ありがとうー!」
青森県弘前市にある弘前大学医学部附属病院で、小児心臓外科医をしている小渡亮介(@RyosukeKowatari)さんは、『ある手紙』に励まされたといいます。
X(Twitter)に投稿された、こちらの写真をご覧ください。
手術をして、元気になりました。
どうもありがとうございます。
運動会は玉入れをしました。
子供が書いた、直筆のメッセージ。かつて小渡さんが執刀した子供から届いたものだといいます。
手術を経て元気になったことや、感謝の気持ちを伝えるために、きっと内容を一生懸命に考えて、手紙を書いたのでしょう。
「こういうことがあると、多少つらくても頑張れます」と小渡さん。投稿には、たくさんのコメントが寄せられました。
・泣いた。小児医療に携わる人たちは超人だと思う。心の清さとか、強さとか、真っ直ぐさとか、私には想像できないもん。
・宛て先や宛名の難しい漢字を親御さんに教わって、「ありがとう」の気持ちと、元気な近況を一生懸命伝えようと、鉛筆で書かれた手紙。きっと健気だろうな。
・素敵な手紙。この報告は嬉しいよね。元気に小学校に行って、行事にも参加しているのは、本当に嬉しいこと。
・こちらの先生ではないけど、うちの長男も生後間もなく、先天性心疾患で手術していただいた。別の病院に移ってしまったけど、今でも感謝を伝えたいです。
医療従事者に限らず、「ありがとう」といわれて嬉しくない人はいないでしょう。
感謝の気持ちは、どんな形であれ、積極的に伝えていきたいものですね…!
[文・構成/grape編集部]