スーパーの店員がさすがの対応! 子供の駄々に振り回される親を救った、言動とは?
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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- 出典
- yuju_comic
子供は成長すると、大人がしていることに興味を持つようになります。
特に、リモコンなど何かの機械を操作している姿は、楽しそうに見える様子。
「自分もやってみたい」といい出した子供のため、親が作業を中断するのは、子育て中の『あるある』といえるでしょう。
スーパーのセルフレジ
3歳の息子さんを育てる、ゆずこ(yuju_comic)さんは、スーパーマーケットでの出来事をInstagramで紹介しました。
その日、息子さんを連れてスーパーマーケットに行った、ゆずこさんは、セルフレジで商品のバーコードをスキャンしていました。
あと数点のバーコードを読み取り、会計をしたら終了…というところで、息子さんが困った要求を始めます!
漫画には描かれていませんが、手に持った商品だけでなく、「残りの商品全部をピッしたい」とも息子さんにいわれた、ゆずこさん。
読み取りが終わるまで、体重が15kgある息子さんを抱え続けるのは大変です。
嘆いていると、商品の取り消しの対応をしてくれた店員が、察して踏み台を持ってきてくれました!
さらに、息子さんに対して「また来てね」と温かな言葉まで掛けてもらえて、ゆずこさんは感涙。
優しさの詰まったエピソードに、こんな声が上がっています。
・子育て中の『セルフレジあるある』ですね…。本当に、思い通りにいかなくて困ります。
・惚れてしまう。これほど優しい店員さんに会ったことがない!
・こういう店員さんがいると救われますね。
なお、ゆずこさんはセルフレジが好きでよく利用していたものの、息子さんが泣くと焦ってしまうため、「子供を連れている時は、普通のレジに行こうと思いました」とのこと。
場合によってレジを使い分けるのは、1つの方法としてよさそうですね。
[文・構成/grape編集部]