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「ファミコンソフトは買っちゃダメ」 親の言葉を守った少年は、その後?

By - grape編集部  公開:  更新:

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お正月は、子供たちにとって、クリスマスに並ぶ一大イベントといっても過言ではありません。

親や親戚、時には近所の大人たちから、お年玉として現金がもらえるのですから…!

しかし、お年玉をもらえたとしても、自由に自分自身で使えるとは限りません。

まだ金銭感覚が定まっていない子供のため、親がお年玉を管理するというのは、よく聞く話。

お年玉を手にした子供たちは、使うために、親という壁を越えなければならないのです。

子供とは思えぬ説得力に親は?

自身が子供の頃、もらったお年玉は、親によって強制的に貯金にさせられていたという、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さん。当時のエピソードをTwitterに投稿しました。

「お年玉を自由に使いたい」という強い気持ちを原動力に、当時の投稿者さんは見事、親を説得することに成功しました。

熱心かつ説得力のある投稿者さんの言葉を受け、親はいくつかの条件をつけた上で、お年玉を自由に使うことを許可します。

その1つが『ファミコンソフトは買わない』というもの。

…しかし!

ファミコンとスーパーファミコンは、別の機種ということもあり、投稿者さんは「スーパーファミコンのソフトを買うなとは、いわれていない」と、見事目的を達成したのでした。

その後、投稿者さんが親に怒られたのは、いわずもがな。

巧妙な戦術を繰り広げた投稿者さんのエピソードに「賢い」と多くのコメントが寄せられています。

・ファミコンではないものね。スーパーファミコンは別のゲーム機だからね。いわれたことは守ってる!

・「一理ある」と、子供の言葉をしっかりと認めてくれた母ちゃんの気持ちよ…。

・まるで一休さん。

見事、お年玉で欲しかったゲームソフトを買うことに成功した、当時の投稿者さん。

しかし、それにより、再び親という壁が高く厚くなってしまったことでしょう…!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@nukosama

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