「我が子が嫌いなのかも」と自分を責めていた母親 写真を見返してハッとする
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面接官「大学卒業から何してたの?」 30歳職歴なし男性が答えると、衝撃の事実が…企業の採用選考において最大の関門といえるのが、面接。履歴書などをもとに、面接官から繰り出される質問に対し、どれだけうまく答えられるかが選考突破のカギですよね。ミヤギトオル(@mitume333)さんは、そんな就職活動の面接をテーマにした4コマ漫画をXで公開。驚きのオチが反響を呼んでいます。

包囲された猫 満足そうな顔をした、次の瞬間…「好きすぎる」「たまらん」自身の体験をもとに、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXで公開している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。飼い主と妹が楽しそうに話している時の、キュルガの様子を描きました。
自分の感情を、冷静に分析することは簡単ではありません。
3歳の娘さんを育てているオキ(soroe.handmade)さんは、「もしも感情を数値化できたら…」と考えて漫画にしました。
娘さんが生まれたころは、子育ての不安から「赤ちゃんのことが嫌いなのかもしれない」と思っていたオキさん。しかし、数年経って娘さんが生まれたころの写真を見返すと、あることに気が付きました。
子育ての不安が「嫌い」の数値に連結した結果、「子どものことを嫌いなのかもしれない」と勘違いしてしまったオキさん。
しかし、振り返ればどんな時にも心の中には「子どものことが好き」という気持ちがあり、どの瞬間も『母親』だったのです。
オキさんは、産後のことを思い出して次のように語りました。
産後はストレスが溜まり、情緒不安定になっていたオキさん。
同じように自分を責めてしまっている人へ向けて、メッセージを送りました。
漫画を読んだ人たちから、たくさんのコメントが寄せられました。
・この漫画で救われました。
・すごく共感できる。
・大切なことに気付かせてくれてありがとう。
・読んでいたら涙が出た。
子育てをしていると、子どもの成長に喜びを感じられる一方で、想像以上に大変な思いをすることもあります。
この漫画を読んで、「悩んでいるのは自分だけではない」と少しでも心がラクになるといいですね。
[文・構成/grape編集部]