息子の歯磨きに悩んでいた親 歯科医師に質問したら、ズバッと『ひと言』!
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- 出典
- @otyaym
歯磨きの大切さを子供が学ぶには、ある程度の時間がかかります。
幼い時には歯磨きの意味が理解できず、自分で磨かないどころか、親に磨いてもらう際に暴れてしまう子も。
人によっては、「子供の抵抗に疲れてしまった」という経験もあることでしょう。
おちゃやま(@otyaym)さんも、息子さんが歯を磨かず、困っていました。
その相談を歯科医院ですると、ハッとするひと言をいわれたのです!
「だったら、誰が磨くんですか?」
歯科医師の言葉で意識が変わった、おちゃやまさん。
本当に子供のためを思うからこそ、本人が嫌がっていても流されず、大人としてキッチリ対処するようになったのです。
おちゃやまさんの頭には、いつも歯科医師の言葉が浮かんでいるため、決して気持ちは揺るぎません!
同じ悩みを抱える親から反響が上がったエピソード。漫画に対し、コメントが多数寄せられました。
・やだ…私も甘えていました!頑張ります!
・我が子は、歯磨きに慣れるまで3年かかりました。
・子供のために頑張る親は、みんな素敵だなあ。
・ギャンギャンと泣かれることに罪悪感がありましたが、そうですよね…!
・我が子の大切な歯が虫歯になってしまうことを思えば、無理やり磨くことなんてなんでもないよ。
子供が不快にならない歯磨き方法があれば、親の誰しもが知りたいところ。
ですが、見つかるか分からない理想の方法を探し続けるよりも、覚悟を固めたほうが前進できる場合もあります。
「ほかならぬ自分がやることだ」と思ったら、気持ちを切り替えてみるといいかもしれません!
[文・構成/grape編集部]