小1男児が書いた『読書感想文』 斜め上の発想に「天才かよ」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @nami5711
学校の長期休暇中に出される宿題の定番の1つに、読書感想文があります。
本を読むが苦手だったり、文章を書くのが不得意だったりした人には苦行だったでしょう。
斉藤ナミ(@nami5711)さんの息子さんも、小学1年生の時に読書感想文が宿題に出たそうです。
斉藤さんは息子さんが書いた作文を見た時、思わず「天才かよ」と思ったとのこと。
一体どんな内容だったのかというと…。
息子さんが先生に提出したのは大半が「っ」で埋め尽くされた作文用紙。
なんと息子さんは指定された文字数に達するために「とっっっっっっっっっっても、めっっっっっちゃくっっっっっっっちゃ楽しかったです」といったように、「っ」をたくさん使った作文を書き上げました。
ちなみにですが、息子さんが感想を書いた本は、『迷路』に関するもの。
「迷路が楽しかった」という内容を、あの手この手を使って引き延ばした結果、「っ」でいっぱいの作文にたどり着いたようです。
投稿者さんによると、息子さんは「っ」で埋め尽くされた作文を提出したところ、先生に怒られたとのこと。
その経験があったからなのかは分かりませんが、小学6年生となった2023年5月現在では、文章を書いたり、本を読んだりするのが大好きな少年に成長したそうです。
この手法には「天賦の才を感じます」「センスが好き」「気持ちが伝わってくる」などのコメントが。
さらには「文字数を稼ぐために、漢字ではなくひらがなで表記したり、ですます調で書いたりしていました。この発想は思い付きませんでした」と、読書感想文に手こずった経験を持つ人から驚きの声も寄せられていました。
ぜひとも息子さんには何歳になっても柔軟な発想を大切にし、素敵な文章を書いてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]