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妻「涙が出た」 夫の実家で起こった出来事とは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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子供の画像

※写真はイメージ

家族や友人など、親しい間柄であっても、相手に配慮した言葉選びは大切です。

相手を思いやった素敵な言葉を使う人からは、温かい印象を受けるでしょう。

曾祖母がひ孫にかけた言葉とは?

0歳の娘さんを育てる母親の、らっこ(@racco_2023)さん。

夫と娘さんと3人で、夫の実家を訪れた際のエピソードを投稿しました。

夫の祖母は、ひ孫である娘さんにある言葉をかけたとのこと。

様子を見ていた、らっこさんは「涙が出た」とつづっています。その言葉とは…。

子供と高齢者の画像

※写真はイメージ

「まだ、立てないのか。そうかそうか。一生懸命にこっちへ来てくれたの。えらいね。これから長い間、立っていくのだから、慌てなくていいからね」

曾祖母は、ハイハイで自分のもとに来てくれたひ孫に対して、ほめ言葉と労いの言葉を送ったのです。

『できない』ことではなく、『できた』ことに言及してもらえるのは、子供にとっても、大人にとっても嬉しいこと。

「これから長い間、立っていくのだから、慌てなくていいからね」という言葉には、人生の先輩としての説得力が感じられますね。

曾祖母からひ孫へ送られた言葉に、多くの人が感動した模様。投稿には、3万件を超える『いいね』が集まり、さまざまなコメントが寄せられました。

・これはもう泣いちゃう!

・優しい言葉に泣けてきますね。

・とっさに出る言葉は、心からの言葉だと思います!

・優しさがあふれる会話に、ほんわかした!

まだ0歳の娘さんには、言葉の意味は分からないかもしれません。

しかし、曾祖母の言葉からにじみ出る、心の温かさは、きっと娘さんにも伝わっていることでしょう!


[文・構成/grape編集部]

ゆきたこーすけの漫画の画像

配達先で差し出された1杯のお茶 配達員が涙したワケに「若い人には残酷」ゆきたこーすけさんは、過去の配達員経験をもとに漫画を描いています。とある夏の暑い日、ゆきたさんが、年配男性が暮らす家に配達物を届けに行った時のことです。玄関先で、息を切らしながら荷物を抱えるゆきたさんを見た、年配男性。「暑い日に大変だね」とねぎらい、お茶を運んできたのですが…。

子供

定期券を忘れた子供 駅員から親への『お願い』に「その通り」「必要な配慮ですよね」子供を電車通学させている親や学校へ。 千円程度の予備金を子供に持たせてほしいです。

出典
@racco_2023

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