妻「涙が出た」 夫の実家で起こった出来事とは?
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。
- 出典
- @racco_2023
家族や友人など、親しい間柄であっても、相手に配慮した言葉選びは大切です。
相手を思いやった素敵な言葉を使う人からは、温かい印象を受けるでしょう。
曾祖母がひ孫にかけた言葉とは?
0歳の娘さんを育てる母親の、らっこ(@racco_2023)さん。
夫と娘さんと3人で、夫の実家を訪れた際のエピソードを投稿しました。
夫の祖母は、ひ孫である娘さんにある言葉をかけたとのこと。
様子を見ていた、らっこさんは「涙が出た」とつづっています。その言葉とは…。
※写真はイメージ
「まだ、立てないのか。そうかそうか。一生懸命にこっちへ来てくれたの。えらいね。これから長い間、立っていくのだから、慌てなくていいからね」
曾祖母は、ハイハイで自分のもとに来てくれたひ孫に対して、ほめ言葉と労いの言葉を送ったのです。
『できない』ことではなく、『できた』ことに言及してもらえるのは、子供にとっても、大人にとっても嬉しいこと。
「これから長い間、立っていくのだから、慌てなくていいからね」という言葉には、人生の先輩としての説得力が感じられますね。
曾祖母からひ孫へ送られた言葉に、多くの人が感動した模様。投稿には、3万件を超える『いいね』が集まり、さまざまなコメントが寄せられました。
・これはもう泣いちゃう!
・優しい言葉に泣けてきますね。
・とっさに出る言葉は、心からの言葉だと思います!
・優しさがあふれる会話に、ほんわかした!
まだ0歳の娘さんには、言葉の意味は分からないかもしれません。
しかし、曾祖母の言葉からにじみ出る、心の温かさは、きっと娘さんにも伝わっていることでしょう!
[文・構成/grape編集部]