「素敵!」「これは感動する」 卒業する娘の『ランドセル』をリメイクしたら?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
6年間にわたる小学校生活の思い出が、たっぷりつまったランドセル。
※写真はイメージ
進学にともない、多くの人がランドセルを処分するか、もしくは誰かに譲ったり、押し入れの奥にしまい込んだりすることでしょう。
ランドセルを素敵な方法で再利用した母親の投稿をご紹介します。
娘と6年間を共に歩んだ『ランドセル』をリメイク
エピソードをネット上に投稿したのは、母親のKazu(@miku_ponpoko)さんです。
2019年の春に小学校を卒業する娘さんが、6年間にわたって大切に使っていた、こちらのランドセル。
投稿者さんは、たくさんの思い出がつまったランドセルを、次のような形でリメイクしました。
6年間かけてできた汚れや傷が刻まれたランドセルは、パスケースやキーケースなどの小物に生まれ変わったのです。
これならば、大人になってからも使えるだけでなく、思い出も残せますね!
初めは、「ランドセルのミニチュアを作ろう」と思っていたという投稿者さん。
リメイクをしてくれる業者を探していたところ、ランドセルをミニチュアにしたり、小物にリメイクしたりする『工房 花鯨』に出会います。
祖母たちにプレゼントするつもりでリメイクした小物を見て、娘さんは大喜び。「自分でも使いたい」と娘さんは話しているそうです。
ネット上では、ランドセルでできたさまざまなリメイク作品に、感動の声が上がっています。
・素敵!私も真似したいです。
・パスケースとか特に使えるし、いいですね。
・思い入れがあり、ランドセルをなかなか処分できずにいました。こういう選択もあると知り、感動です!
いつもお世話になっている人に贈るのも素敵ですが、自分でリメイクした小物を使って、新しい思い出を刻んでいくのもまた楽しそうですね。
ランドセルのリメイクを手がける『工房 花鯨』について詳しく知りたい人は、こちらをご覧ください。
『ミニランドセルドットコム』はこちら
[文・構成/grape編集部]