「素敵!」「これは感動する」 卒業する娘の『ランドセル』をリメイクしたら?
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
6年間にわたる小学校生活の思い出が、たっぷりつまったランドセル。
※写真はイメージ
進学にともない、多くの人がランドセルを処分するか、もしくは誰かに譲ったり、押し入れの奥にしまい込んだりすることでしょう。
ランドセルを素敵な方法で再利用した母親の投稿をご紹介します。
娘と6年間を共に歩んだ『ランドセル』をリメイク
エピソードをネット上に投稿したのは、母親のKazu(@miku_ponpoko)さんです。
2019年の春に小学校を卒業する娘さんが、6年間にわたって大切に使っていた、こちらのランドセル。
投稿者さんは、たくさんの思い出がつまったランドセルを、次のような形でリメイクしました。
6年間かけてできた汚れや傷が刻まれたランドセルは、パスケースやキーケースなどの小物に生まれ変わったのです。
これならば、大人になってからも使えるだけでなく、思い出も残せますね!
初めは、「ランドセルのミニチュアを作ろう」と思っていたという投稿者さん。
リメイクをしてくれる業者を探していたところ、ランドセルをミニチュアにしたり、小物にリメイクしたりする『工房 花鯨』に出会います。
祖母たちにプレゼントするつもりでリメイクした小物を見て、娘さんは大喜び。「自分でも使いたい」と娘さんは話しているそうです。
ネット上では、ランドセルでできたさまざまなリメイク作品に、感動の声が上がっています。
・素敵!私も真似したいです。
・パスケースとか特に使えるし、いいですね。
・思い入れがあり、ランドセルをなかなか処分できずにいました。こういう選択もあると知り、感動です!
いつもお世話になっている人に贈るのも素敵ですが、自分でリメイクした小物を使って、新しい思い出を刻んでいくのもまた楽しそうですね。
ランドセルのリメイクを手がける『工房 花鯨』について詳しく知りたい人は、こちらをご覧ください。
『ミニランドセルドットコム』はこちら
[文・構成/grape編集部]