ユニコーンは伝説の生き物ではなかったの? 目撃された神獣の正体
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葉っぱに表現されたキャラクターが? 「なんか泣ける」「最高ランクだ」緻密な葉脈、あのキャラクターの姿、そして“また会おう”という想い。葉っぱ切り絵作家が生んだ涙と感動の一枚。






様々な神話に登場する『ユニコーン』。馬に似た見た目と、額に生えた1本の角が特徴です。
伝説上の生き物として語り継がれてきたユニコーンですが、その存在を信じたくなってしまうほどリアルなユニコーンが『出来た』と語るのは、京都を拠点に『Erico4u』というブランドを展開しているEricoさん(@supremecharm)です。
一体どんなユニコーンなのかというと…?
『神獣』の名にふさわしい優雅なフォルム、幻想的な雰囲気を漂わせる姿…とてもリアルですが、このユニコーンは羊毛とオーブン粘土(ツノと蹄)にレジン(樹脂)をコーティングして作られているんです。!
Ericoさんにうかがったところ、ユニコーンの制作には8〜10時間ほど、通常の馬のように筋肉質ではなく妖艶な感じにするため、フォルムを優しくするよう心がけたそうです。
Ericoさんのこだわりがつまったユニコーンは、今にも動き出しそうなほどリアル。お部屋に飾っておけば、幸せを運んできてくれそうですよね♪
なお、3月から京都のドッグカフェで羊毛教室を開く予定です。他の出店情報もTwitterで公開されていますので、ぜひご覧ください。
[文・構成/grape編集部]