ユニコーンは伝説の生き物ではなかったの? 目撃された神獣の正体
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

息子が壁に貼ったのは… 柔軟すぎる発想に「天才」「そのまま育ってほしい」8歳の息子さんを育てている、@peke_pomさん 息子さんに、オモチャの剣を片付けるようにいったところ、予想外の収納をしていたとして、Xに写真を投稿しました。
様々な神話に登場する『ユニコーン』。馬に似た見た目と、額に生えた1本の角が特徴です。
伝説上の生き物として語り継がれてきたユニコーンですが、その存在を信じたくなってしまうほどリアルなユニコーンが『出来た』と語るのは、京都を拠点に『Erico4u』というブランドを展開しているEricoさん(@supremecharm)です。
一体どんなユニコーンなのかというと…?
『神獣』の名にふさわしい優雅なフォルム、幻想的な雰囲気を漂わせる姿…とてもリアルですが、このユニコーンは羊毛とオーブン粘土(ツノと蹄)にレジン(樹脂)をコーティングして作られているんです。!
Ericoさんにうかがったところ、ユニコーンの制作には8〜10時間ほど、通常の馬のように筋肉質ではなく妖艶な感じにするため、フォルムを優しくするよう心がけたそうです。
Ericoさんのこだわりがつまったユニコーンは、今にも動き出しそうなほどリアル。お部屋に飾っておけば、幸せを運んできてくれそうですよね♪
なお、3月から京都のドッグカフェで羊毛教室を開く予定です。他の出店情報もTwitterで公開されていますので、ぜひご覧ください。
[文・構成/grape編集部]