何で作ったか分かる? かわいいスズメの正体に「発想がすごすぎる」「感動した」
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ダイソーで買った毛糸が『まさかの姿』に? 「家事が楽しくなりそう」「これは欲しい!」ダイソーの『たわし用ヤーン』で編まれた『エビフライたわし』が話題に。編み物作家の風見鶏さんがSNSで公開すると4万いいねの大反響! 本物そっくりの質感や制作秘話、実際の使い心地などを詳しく紹介します。

葉っぱに表現されたキャラクターが? 「なんか泣ける」「最高ランクだ」緻密な葉脈、あのキャラクターの姿、そして“また会おう”という想い。葉っぱ切り絵作家が生んだ涙と感動の一枚。






・かわいすぎる!生きているみたい。
・完成度の高さに感動しました。
・天才!本物にしか見えません!
・発想がすごい。クオリティが高すぎる。
inori(@kusabanaasobi)さんがXに投稿した写真に、このような絶賛の声が寄せられています。
まずは、こちらの写真をご覧ください。
写っているのは、かわいらしいスズメ。…しかし、本物ではありません!
こちらは、inoriさんが植物の『ススキを使って生み出した作品』なのです。
羽毛の質感などがリアルで、今にも動き出しそうですよね…!
inoriさんは、スズメの作り方を合わせて公開しています。
inoriさんによると、100円ショップで購入した茶色のアレンジワイヤーを使って、ススキを留めているとのこと。
ポイントとして「最後に留めるワイヤーは重要なので、2回留めています」とつづっています。
また、目はシロヤマブキの種を使用しているそうです。
ススキの穂で、スズメのパヤパヤとした羽毛を表現するというアイディアは、驚きですね!
3万人以上が『いいね』を寄せ、絶賛したinoriさんの作品。
作り方を参考にして、実際に作ってみるのも楽しそうですね!
[文・構成/grape編集部]