アクリルの棒を削っていったら? 『職人技』が光る作品に、目がクギ付け
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和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @meguxmini
Twitterで盛り上がっているハッシュタグ『ハンドメイド界隈のテンション上げてく為に自分のイチオシ作品画像を貼ろう』。このハッシュタグを付けて投稿された、ミニチュア作家のmegu(@meguxmini)さんが手がけた作品が人気を集めています。
人々の目を惹いたのは、『ミニチュア切子』。切子ガラスのミニチュア版を、アクリルで制作したものです。
繊細で美しい作品をご覧ください。
切子のキレイな模様に、見ほれる人が続出。
作品を見た人たちから、「シルバニアファミリーに使ったらゴージャスになりそう!」「すごい、職人技だ」「これは欲しくなる」などのコメントが寄せられています。
『ミニチュア切子』の制作方法
meguさんによると、『ミニチュア切子』はアクリルの棒から生み出されているとのこと。
まず、アクリルの棒を削ってグラスの形にしていきます。
次に、着色。この時点で、すでに見事な造形をしていますね。
そして、最後に彫刻を施しているそうです。
作品を販売する時には、このように箱入りにしています。
箱に納まっている姿も美しい『ミニチュア切子』。ずっと眺めていられそうな作品ですね。
[文・構成/grape編集部]