アクリルの棒を削っていったら? 『職人技』が光る作品に、目がクギ付け
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
- 出典
- @meguxmini
grape [グレイプ] trend
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
Twitterで盛り上がっているハッシュタグ『ハンドメイド界隈のテンション上げてく為に自分のイチオシ作品画像を貼ろう』。このハッシュタグを付けて投稿された、ミニチュア作家のmegu(@meguxmini)さんが手がけた作品が人気を集めています。
人々の目を惹いたのは、『ミニチュア切子』。切子ガラスのミニチュア版を、アクリルで制作したものです。
繊細で美しい作品をご覧ください。
切子のキレイな模様に、見ほれる人が続出。
作品を見た人たちから、「シルバニアファミリーに使ったらゴージャスになりそう!」「すごい、職人技だ」「これは欲しくなる」などのコメントが寄せられています。
『ミニチュア切子』の制作方法
meguさんによると、『ミニチュア切子』はアクリルの棒から生み出されているとのこと。
まず、アクリルの棒を削ってグラスの形にしていきます。
次に、着色。この時点で、すでに見事な造形をしていますね。
そして、最後に彫刻を施しているそうです。
作品を販売する時には、このように箱入りにしています。
箱に納まっている姿も美しい『ミニチュア切子』。ずっと眺めていられそうな作品ですね。
[文・構成/grape編集部]