9歳と6歳の兄弟が作った正月飾り かわいらしい世界観に「天才」「え、すごい」
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和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @mino_mado
お正月になると、門松やしめ縄、鏡餅などを家に飾り付ける家庭も多いでしょう。家が華やかになり、お正月気分を味わえますよね。
アメリカで9歳と6歳の息子さんを育てる母親の、みの(@mino_mado)さんも、家族と正月飾りを楽しんだ1人です。
息子たちが作った正月飾りが?
2025年1月5日、みのさんは、「飾りには困らないのです」というコメントとともに、1枚の写真をXに投稿しました。
玄関先に飾ったのは、門松や鏡餅などの正月飾りで、次男と長男が作ってくれたといいます。
正月飾りは市販のものを購入して使用するのが一般的ですが、息子さんたちはどんな正月飾りを作ってくれたのでしょうか。
みのさんが「『ミニチュアお正月ランド』がかわいい〜」とつづる、こちらの1枚をご覧ください。
なんと、息子さんたちは、アイロンビーズで正月飾りを作ったのです…!
ビーズで作られた小さな人間たちが、まるで正月飾りに溶け込んでいるかのような、素敵な世界が広がっています。
息子さんたちは、もともと工作が好きで、アイロンビーズを渡したらハマってくれたそうです。独創的な作品は、見ているだけで楽しい気持ちになりますね!
ちなみに、みのさんは、息子さんたちが並べたビーズをひたすらアイロンで接着していたそうで、「まあまあ大変だった」とコメントしています。
かわいらしい正月飾りを見た人からは「え、すごい…アイロンビーズの使い方が天才!」「センスがいい。最高」などのコメントが寄せられました。
一般的に、松の内の最終日に正月飾りを取り外すとされていますが、息子さんたちが作った作品は、ずっと飾っておきたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]