父「すごい、自分で揃えたの?」 小4息子の一言に「ある意味100点」「その発想はなかった」
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老若男女問わず、没頭できる遊びとして高い人気を誇る、パズル。
ピースをはめるジグソーパズルや、特殊な形の輪っかを外す知恵の輪など、さまざまな種類が存在しています。
集中して遊べる上に、知育効果も期待されるため、子供にパズルを与えている親は多いでしょう。
立方体パズルで遊んだ小4男児の『まさかの行動』
3児の父親である、まーこパパ(@maakopapa626281)さん。
ある日、小学4年生の長男が、立方体パズルを完成させていることに気付きました。
『ルービックキューブ』をはじめとした立方体パズルは、6つの面の色をすべてそろえることで完成します。難易度は高く、大人でも諦めてしまうことは少なくありません。
完成したパズルを見て、「すごいじゃん!自分でそろえたの?」と声をかけた、まーこパパさん。すると、長男から予想外のひと言が返ってきたのです…。
「うん、分解して並べ替えた」
立方体パズルの根幹を揺るがす暴挙に出ていた…!
本来、こういったパズルは、分割されたそれぞれのマスをスライドし、色をそろえる必要があります。
…しかし長男は、そのルールを完全に無視した模様。パズルを一度分解し、1マスずつはめて色をそろえる作戦に出たのです!
強引かつ斬新な発想に面食らった、まーこパパさん。このエピソードをXに投稿したところ、多くの人から反響が上がりました。
・その発想はなかった。これは大物になりますね。
・分解してもちゃんと組み立てることができて、すごい!
・模範解答ではないけれど、ある意味100点だな。
まーこパパさんによると、「長男は最初から分解する気だったようなので、立方体パズルを『そういうもの』だと思っていそう」とのこと。
また、長男は分解する際、しっかりとパズルの構造を理解し、後から組み立てることができるようにしていたといいます。
歳を重ねると、人はどうしても頭が固くなりがち。ルールにとらわれず、新たな可能性を探る子供の発想には、ハッとさせられますね!
[文・構成/grape編集部]