小3にも分かるように説明せよ!『-4×(-3)=12』の例えが最高か!
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @AyocaKS
負の整数の乗算(掛け算)
「数学が苦手だ」という人にとっては、あまり思い出したくない計算かもしれません。学生時代に「苦労した」という人も少なくないでしょう。
特に「マイナスの数とマイナスの数を掛けるとプラスになる」という概念は、知識としては分かっていても「理屈が分からない」という人も多いはず。
例えば、この概念を知らない「小学3年生に分かるように説明しろ」といわれたら、あなたはどうしますか。
「次の計算について、なぜこの結果になるのかを小学3年生にわかるように説明しなさい」と研修のお題として出題されたというAyoca(@AyocaKS)さん。
-4×(-3)=12
「マジで分かんねぇ」と頭を抱えていたところ、同じ研修に出席していた人が素晴らしい説明をしてくれました。
身近な存在を例えに使った秀逸な説明…ぜひご覧ください!
ウチのお父さんは、毎日髪の毛が4本減ります。
3日前、髪の毛はいまよりも12本多かったです。
これなら小3でも分かる!!!
この秀逸な説明に、投稿者さんは「心が震えた」と語ります。
ツイートを見た多くの人からも、拍手や称賛の声が寄せられます。
世のお父さんたちは少しショックかもしれませんが、小学生はこういう説明が大好き。
これで算数に興味を持ってもらえるなら、自虐ネタで「負の数の掛け算」を覚えてもらうのも悪くなさそうです。
[文・構成/grape編集部]