小3にも分かるように説明せよ!『-4×(-3)=12』の例えが最高か!
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職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
- @AyocaKS
負の整数の乗算(掛け算)
「数学が苦手だ」という人にとっては、あまり思い出したくない計算かもしれません。学生時代に「苦労した」という人も少なくないでしょう。
特に「マイナスの数とマイナスの数を掛けるとプラスになる」という概念は、知識としては分かっていても「理屈が分からない」という人も多いはず。
例えば、この概念を知らない「小学3年生に分かるように説明しろ」といわれたら、あなたはどうしますか。
「次の計算について、なぜこの結果になるのかを小学3年生にわかるように説明しなさい」と研修のお題として出題されたというAyoca(@AyocaKS)さん。
-4×(-3)=12
「マジで分かんねぇ」と頭を抱えていたところ、同じ研修に出席していた人が素晴らしい説明をしてくれました。
身近な存在を例えに使った秀逸な説明…ぜひご覧ください!
ウチのお父さんは、毎日髪の毛が4本減ります。
3日前、髪の毛はいまよりも12本多かったです。
これなら小3でも分かる!!!
この秀逸な説明に、投稿者さんは「心が震えた」と語ります。
ツイートを見た多くの人からも、拍手や称賛の声が寄せられます。
世のお父さんたちは少しショックかもしれませんが、小学生はこういう説明が大好き。
これで算数に興味を持ってもらえるなら、自虐ネタで「負の数の掛け算」を覚えてもらうのも悪くなさそうです。
[文・構成/grape編集部]