夏休みのヒヤッとするエピソードに「めちゃくちゃ笑った」 娘が手を付けずにいたものとは…
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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- 出典
- non_bilion
夏休み中の子供に立ちはだかる『夏休みの宿題』。
計画的にコツコツと終わらせる子供もいれば、最終日が迫ってから焦る子供もいるでしょう。
ぷにらー(non_bilion)さんの小学1年生の娘さんも、夏休みの宿題に励んでいたといいます。
『確認しといてよかった夏休み』
夏休みが2週間ほど過ぎたある日、娘さんに夏休みの宿題の進み具合を確認したという、ぷにらーさん。
「もうほとんどが終わっている」と答えた娘さんでしたが、まだ進んでいないものもあり…。
娘さんが手を付けずにあたためていたのは、『毎日ひと言日記』と『アサガオ観察』!
どちらも毎日取り組まなければならない宿題だったのです…。
まとめて一気に取り組める計算ドリルなどは、早々に片付けた娘さんでしたが、毎日記録をつけることには気が向かなかったのでしょうか。
「なぜそれをピンポイントで後回しにしたの!」と心の中でツッコミを入れた、ぷにらーさん。
忘れてしまった天気はネットで調べ、「この日は何をしたっけ…」と娘さんと思い出しながら、2週間ぶんの日記を一気に書き上げたそうです。
2週間ぶんであれば、さかのぼることができそうですが、1か月ともなれば大変な作業になるでしょう。もし気付いたのが夏休み終盤だったら…と思うと、ヒヤッとしてしまいますね。
ぷにらーさんのエピソードには、同じような経験をした親や、昔を思い出す人などから、さまざまなコメントが寄せられました。
・めちゃくちゃ笑ってしまった!うちも昨日まったく同じ状況でした。
・日記懐かしい…!自分が小さい頃は天気とかもう分からなくて、適当に書いた覚えがあります。
・宿題は大変だよね、親が…。
ぷにらーさんは、同じように小学生の子供をもつ親に向けて「小1のお子様がいらっしゃる保護者の方はご注意ください…。今発見したなら、まだ傷は浅いよ…!」と呼びかけています。
夏休みの終盤で悲劇となってしまう前に、しっかりと確認しておくことが大切ですね…!
[文・構成/grape編集部]