父親「知らない人に話しかけられたら…」 続く言葉に「ゴメン笑った」「強く生きて」
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※写真はイメージ

「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

「多分、5歳と勘違いしてる」 実家の光景に「父親が用意してるの想像したら、かわいい」2025年9月現在、Xでは「親や親戚がいつまでも子供扱いしてくる」というエピソードを投稿することが、ブームになっています。同月、声優の𠮷田早南(@sarnaaan23)さんも、自身が親から「子供扱いされた」エピソードを公開し、注目を集めました。
- 出典
- @aoi081007
悲しいことに、世の中は『いい人』ばかりではありません。
不審者に出会ったり、犯罪に巻き込まれたりしないためにも、日頃から防犯意識を高めておくことが大事。
特に子供を育てている人は、大切な我が子を守るために「知らない人には着いて行かない」「夜道を1人で歩かない」などと口酸っぱく伝えているはずです。
知らない人に話しかけられたら…?
娘さんを育てる父親の、@aoi081007さん。娘さんに教えた『知らない人に会った時の対処法』をXに投稿すると、なぜか大勢が笑ってしまう展開になりました。
投稿者さんの娘さんが、まだ小学生だった頃のこと。妻のスマホに『不審者情報』が届いたといいます。
情報を確認した妻は「気を付けてね」と娘さんに伝えました。しかし、投稿者さんは、それだけでは重要な部分が伝わらないかもしれないと思ったそうです。
そこで、具体的な『不審者』の例を伝えることに。その内容が…。
「知らない人に話しかけられたら『パパの友達?』って聞くんだよ。『うん』っていったら、その人は悪い人。だってパパに友達いないから」って教えながら、泣きました。
※写真はイメージ
不審者は「パパの友達だから、安心してね」なんていってくるかもしれません。
ですが、娘さんにとってはそれはウソだとすぐに分かるのです。そもそも父親に友達がいないのですから…!
的確かつ切ないアドバイスに、思わず笑ってしまった人は多かった模様。
投稿には13万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。
・ごめん、笑った!強く生きて。
・確かに「気を付けてね」だけだと何に気を付けたらいいか分からないから、的確にいうのは大事。
・その手があったか。私も友達がいないので、使わせていただきます。ありがとうございます。…泣きそう。
・我が身を犠牲にお子さんを守る父親の鑑!
自分でいっていて、なんとも切ない気持ちになってしまったという、投稿者さん。
それでも、娘さんを身の危険から守れるならば本望…なのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]