『手作りチョコ論争』に打ち勝つ! 出来上がったチョコのクオリティがやばい
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クロネコヤマトの不在票 両端を見ると?「知らなかった!」「広まるべき」ヤマト運輸が明かす、不在票の秘密。その内容に称賛の声が相次ぎました!
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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
- 出典
- @moiaia
バレンタインは、友人や家族、意中の相手などにチョコレートを贈る日です。
市販のものを購入する人がいれば、手作りのチョコレートを渡す人もいるでしょう。
チョコレートを溶かして気に入った型に入れたり、生チョコやブラウニーなどを作ったりするのは楽しいもの。ですが、『手作り派』にはこんな声も寄せられています。
チョコを溶かして別の形にしただけで「手作りだ」なんてウケる。
楽しい気分にわざわざ水を差す人たち。こんな声に、『手作り派』は少なからず傷付いているかもしれません。
「余計なお世話だ」といいたい人がいる一方、「もっと本格的に作ってやる!」と燃える人がいました。
豆の焙煎からスタート、これぞ手作りチョコ!
うしゅさん(@moiaia)さんは、「これぞまさに手作りチョコだ!」といわれる写真をTwitterに投稿。人々から称賛の声が上がっています。
まず始めに「手作りバレンタイン、始めます」とコメントした、うしゅさん。
熱したフライパンの中には、タブレット状のチョコレートが入っているのかと思いきや…。
これは…カカオ豆?
洗ったカカオ豆をフライパンで煎っていました!
うしゅさんは、『手作り派』の中でも豆からチョコレートを作るタイプのようです。
人々を驚かせたうしゅさんは、続く工程も公開。豆を冷まして皮をむき、すり鉢の中で砕いていきました。
まるで板チョコを包丁で割ったかのような形をしていますが、まだカカオ豆のまま。
ここからすり潰し、すりばちのまま湯煎をしながら砂糖を加えていくそうです。
ゴリゴリとカカオ豆をすり潰していく、うしゅさん。
大変な工程であることを伝えるため、写真の投稿と共に「力こそパワー」とコメントしています。
サラサラな状態になったカカオ豆を湯煎へ。すると、少しチョコレート感が出てきました!
砂糖を加え、さらにすり潰していくと驚きの変化が。
今度は、チョコレートらしい艶が出てきました。
できた液体を型に移して、冷やせば…。
ツヤツヤなチョコレートの完成です!
これほどのクオリティで豆からチョコを作れるとは、誰が思ったでしょう。
写真を見た人たちは、感動して多くのコメントを寄せています。
・純粋に楽しいと思う。
・思ったのと違うレベルの「手作りチョコレート」だった。
・やっぱり豆からチョコを作ったほうが、本命チョコ感が出るかな?
・小さいころから、カカオ豆からチョコを作りたいと思っていた。工程が見られて感激。
・来年はカカオ豆の栽培から始めよう。
うしゅさんによれば、『Dari K(ダリケー)』というチョコレート会社が販売している、カカオ豆のキットを購入して作ったとのこと。
『手作りチョコ論争』を抜きにしても、カカオ豆からチョコを手作りするのはとても魅力的ですね!
チョコへの理解も深まること間違いなしです。
[文・構成/grape編集部]