息子の結婚披露宴に父が3か月半で作った 実物大『シルビア』のクオリティが本物すぎる
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結婚式や披露宴は、人生の一大イベント。
大切な人たちを前に、新郎新婦は万感の思いが込み上げることでしょう。
そんな重要なイベントだからこそ、自分の人生を彩ってくれた思い入れが深い物を、会場に飾る人もいるようです。
披露宴会場にある車、実は?
結婚をした向山(@mukounoyama3)さんは、披露宴会場に置きたいものがありました。
それは、自身の愛車である、日産自動車株式会社の『シルビア』。
プールを挟んだ向こう側に配置したかったのですが、そもそも車を入れることが想定されておらず、入口のドアの幅は130cmほどしかありません。
しかし、披露宴では、実際にその場所に車が置いてあるではありませんか!
無理やりねじ込んだ…というわけではありません。
実は、向山さんの父親は、ワイヤーアーティストの、ごまん(goman_wireart)さん。
親子で一緒に、愛車の実物大模型を作って運び入れたのです!
約3か月半かけて完成した、実物大のシルビア
実車のパーツを一切使わずに制作されており、制作期間は約3か月半。搬入の際には、模型の車を真横に向けた状態で、入口を通過したそうです。
写真で見ると本物の車と見紛うほどのクオリティで、ボディのラインやヘッドライトの形状まで実車のシルビアを忠実に再現した仕上がりです。
軽い素材で作っているため、運び手が複数人いれば問題なく運べたようですね。
幅130cmほどのドアを通過するために模型を横向きにするというアイデアも、制作の段階から計算されていたとのこと。実物大でありながら、会場への搬入まで見据えた設計になっていたそうです。
父親からの愛情が詰まった、世界に一つの贈り物
制作の詳細をもっと見たい人は、ごまんさんがInstagramに投稿している、こちらの動画をご覧ください!
※動画はInstagram上で再生できます。
披露宴を振り返った向山さんは、改めて自身の気持ちをこのようにつづりました。
ほぼ父親が作ってくれたけど、やりたいことができて本当によかった!
搬入も手伝ってもらうなど、たくさんの方々の協力で実現できたことだから、本当に感謝しています。
息子の結婚という晴れ舞台のために、約3か月半もの時間を注いで模型を作り上げた父親の姿は、多くの人の心を動かしました。
披露宴の光景はネット上で話題に。
どうしたら夢を実現できるかを考え、大掛かりな制作に取り組んだことに、驚きと称賛の声が上がっています。
・クオリティが高すぎる!
・車のボディだけかと思ったら、全部手作りとは…。えっマジで?
・凄まじいです!自慢のお父さんですね。
・車好きではない自分すら感動した。熱意がすごい。
「自慢のお父さん」「車好きではない自分すら感動した」といったコメントが並ぶように、車への愛着を超えて親子の絆や人々の協力に心を動かされた人が多かったようです。
向山さん夫婦の一生の思い出に刻まれたであろう披露宴。
模型作りから設置を通して、人々の優しさと愛情に包まれていることを実感できたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]