着られなくなった子供服を縫い合わせて… 完成したものに「素敵すぎる」
公開: 更新:


「塩素系漂白剤は使いません」 水筒の茶渋を落とす方法に「もっと早く知りたかった」水筒の底に付く茶渋は洗いにくいので、見つけた瞬間気が重くなるのではないでしょうか。できるだけ簡単に茶渋を落としたい人は、100円ショップなどで買える『あるもの』を使ってみましょう。30分放置するだけでピカピカになります。

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。
- 出典
- X
子供はあっという間に成長するため、新しく服を買ってもすぐに着られなくなってしまうことが多いでしょう。
サイズアウトした服は、どんどん溜まっていく一方。処分すれば片付くものの、思い出の詰まったべビー服を手放す決心がつかない親は、多いかもしれません。
思い出のベビー服が、生まれ変わった!
そんなベビー服を、あるものに生まれ変わらせたのは、3人の子供を育てる、Xユーザー。
2025年4月29日、X上で自作の『ベビー服リメイク』を公開したところ、その発想に「素敵すぎる」との声が上がりました。
「毎年飾って子供たちの成長を祝おう」と、ひと言添えていた、投稿者さん。
作ったのは、来たる5月5日にぴったりの…。
そう、こいのぼり!
投稿者さんは、我が子のベビー服を縫い合わせて、3匹のこいのぼりを制作しました。ピンクとイエロー、ブルーの淡い色合いがマッチして、部屋に飾るのにぴったりでしょう。
投稿者さんによると、制作期間はおよそ5日間で、横20cmほどのサイズなのだとか。ウロコのパーツは1つずつ作ったものを組み立てて、裁縫用ボンドで接着しているそうですよ。
着られなくなったベビー服をリメイクしたこいのぼりは、まさに我が子が立派に成長した証。『こどもの日』に飾れば、ベビー服に詰まった大切な思い出とともに、家族で子供の成長を祝うことができるでしょう。
投稿者さんのリメイクアイディアには、世の中の親たちから絶賛の声が寄せられました!
・すごく素敵で感動しました。うちにも捨てられないベビー服がたくさんあるから、作ってみようかな。
・どうしても捨てられない物は実家に預けてあるのですが、こんなふうに作り変えて記念にするのもいいですね。
・発想、センスすべてが素晴らしい!たくさんの素敵な思い出が詰まった作品だね。
・天才がおる。最高か?このアイディアはもっと早く知りたかった…。
捨てられないベビー服がある人は、思い切ってリメイクに踏み切ってみてはいかがですか。
我が子との思い出が詰まった服が、形を変えて大切な宝物になるはずです!
なお、投稿者さんは、Instagramで『ベビー服リメイクキット』について投稿していますよ。
※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご意向で匿名にしております。
[文・構成/grape編集部]