小学生「犬触っていいですか?」 とった行動に「最高で泣いた」「そっちかい!」
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- 出典
- @mofusenna
犬は、人語を完璧に理解することはできないものの、簡単なひと言は『サイン』として覚えることができます。
例えば、しつけをするにあたって、『お手』や『おかわり』、『待て』といったサインを覚えさせると、しっかりと飼い主の指示に反応してくれますよね。
ゴールデンレトリバーの散歩中、小学生と会い?
ゴールデンレトリバーのセナくんとの日常を、X(Twitter)で発信している飼い主(@mofusenna)さん。
ある晴れの日、いつものように散歩タイムを満喫していたところ、下校途中と思しき、複数人の小学生とすれ違いました。
「わあ、かわいい!触ってもいいですか?」
そういいながら、駆け寄ってきた小学生たち。きっと、モフモフでキュートなセナくんを見て、声をかけずにはいられなかったのでしょう。
飼い主さんは、小学生たちの丁寧な申し出を笑顔で快諾。その場では、セナくんと小学生たちによる、かわいらしい『触れ合いの場』が展開されました。
人見知りをしないセナくんは、小学生たちを前に大喜び!そこで飼い主さんは、よりコミュニケーションが円滑になるよう、こんな指示を出しました。
「お座り!」
こ、子供たちも『お座り』しちゃった…!
飼い主さんのサインをしっかりと把握し、座ったセナくん。そして、そんなセナくんを見て、小学生たちも腰を落としたのです!
「きみたちに、いったんじゃないよ…!」と心の中でツッコミを入れつつ、笑ってしまった飼い主さん。
ほほ笑ましい気持ちで、セナくんと小学生たちのふれあいのひと時を見守っていたといいます。
『かわいい』が最大限に詰まったエピソードは拡散され、笑顔になる人が続出。
「全員なんていい子なんだ。最高で泣いた…」「お座りって、そっちかい!」といった声や、『いいね』が多数寄せられてました。
コミュニケーションをとるには、お互いに目線の高さを合わせることが大事。セナくんは、一緒に『お座り』をしてくれた小学生たちと、心で通じ合ったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]