5歳の息子に小遣いを渡すと? 「世界一優しいお金の使い方」
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
子供の頃、親の手伝いをして、お小遣いをもらった経験はありませんか。
そのお金で、好きなおもちゃやお菓子などを購入した人は多いでしょう。
頑張って貯めたからこそ、自分の欲しいものを買いたいと思うのが、一般的といえるかもしれません。
『お小遣いが欲しい理由』
2025年4月12日、2児の父親であるパパ頭(@nonnyakonyako)さんが、妻と次男のエピソードをXで紹介しました。
5歳になり、お小遣いを欲しがるようになった、次男の、ととくん。
妻は、何かやりたいことがあるのかと思い、お手伝いをするごとに10円のお小遣いを渡すことにしました。
ととくんは、1人でぜいたくをするためではなく、『大好きなお母さん』にお返しをしたくて、お小遣いを貯金していたのでした。
2人ぶんのアイスを買うことを「自分のため」だといった、ととくん。
大切な人とおいしさを分かち合うことが、一番嬉しいことだと思っていたのかもしれません。
「今まで食べたアイスの中で1番おいしい」と涙を流した妻につられ、もらい泣きする人が続出。たくさんのコメントが寄せられています。
・なんて尊いアイス!涙が止まらないです。
・『いいね』を100億回押せるボタンはどこですか?
・世界で1番優しいお金の使い方ですね…!
・私が5歳の時、こんな事は考えられなかった。ととくん、人生何周目?
ととくんにもらったアイスは、妻にとって、忘れられない味になったでしょう。
パパ頭さんは以前、心優しい長男のエピソードを公開していました。
素直で家族思いの兄弟。大人になっても、この優しさを持ち続けてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]