「お寿司のスマホケースはいかがですか?」 完成度の高さに「圧巻」の声!
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16万人が感動した『レースカーテン』 材料はまさかの…「プロか!?」「芸術作品だ」一糸乱れぬ編み目!半年かけて完成したレースカーテンの驚異的なクオリティに胸を打たれます。

これ、本当に木とレジン? 宇宙を閉じ込めたような神秘アートが話題「水晶に星空を閉じ込めたようだ」そんな絶賛のコメントが寄せられたのは、アクセサリー作家の、空のおなか屋(@yashino_kokage)さんの作品です。空のおなか屋さんの作品が話題になったのは、美しい見た目に加えて、意外な材料を使っているところにありました。
代表的な日本食の1つである、寿司。
海が近い地域では、特に新鮮な海の幸が食べられるものです。
新鮮なネタがずらりと並んだ様子は、キラキラと輝いて見えますよね。
『大量の寿司』の正体に驚き!
@minimini_japanさんが、Xに投稿した『寿司』にまつわる写真が話題です。
投稿者さんが住んでいる、石川県金沢市は日本海に面しており、新鮮な海の幸が食べられることでも有名。
白エビやノドグロといった、北陸地方ならではのネタも人気ですよね。
投稿者さんは、そんな地元の絶品寿司をいつでも持ち歩けるあるものを作ったのだとか。
一体どんなものなのでしょうか。お腹が空かないように注意しながら、こちらをご覧ください…!
お寿司のスマホケースはいかがですか?
地元で食品のミニチュアを制作している、投稿者さん。
なんと、北陸のネタをふんだんに使った寿司の、スマホケースを制作したのでした!
手のひらと比較すると、その細かさは歴然。よく見ると、一つひとつのネタの筋や模様が異なり、緻密な手作業であることがうかがえます…。
実際にスマホケースとして持ち歩いたら、自分はもちろん周りの人も寿司が食べたくなってしまうでしょう。
地元愛のこもったユニークな作品には、称賛の声が相次いでいます。
・うわ~、すごい緻密な作業ですね。
・北陸地方のお魚、すごくおいしいんだろうなぁ。愛情が伝わります。
・圧巻ですね。最高の作品。
・これ欲しい!すごすぎるー!
2024年元日に発生した、令和6年能登半島地震により被害を受けた同県。
投稿者さんは「地震による被害が多く、未だ水道が通っていない地域などがあります。能登の恵みを私たちの指先で全国に広めたいです」と語っていました。
地元への想いを指先に込めて作られた作品は、全国に拡散され多くの人を笑顔にしています!
[文・構成/grape編集部]