「いわれなけば気付けなかったレべル」 リアルすぎるインコがこちら!
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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かわいらしい見た目と、人懐っこい性格で人気の、インコ。
家庭で飼っている人もいれば、SNSで写真や動画を見る、インコ好きな人も多いでしょう。
インコの写真、かと思いきや…?
カミヤ・ハセ(@kamiyahasse1)さんが、Xに投稿した写真に注目が集まりました。
まずは、公開された1枚をご覧ください。
枝に止まる、かわいいインコたち…かと思いきや、よーく見てみると違和感を覚えませんか。
なんと、100円ショップで購入した折り紙と画用紙で作られた、『切り絵折り紙』という作品でした!
カミヤ・ハセさんは、切り絵造形のアーティストとして活動しています。
2枚の切り絵を折って作られたという、本物のインコと見間違うような作品には、さまざまなコメントが寄せられました。
・インコを飼っているけど、体の傾き具合がリアルで、生きているとしか思えない!
・いわれなければ気付けなかったレベル。すごすぎます。
・本物みたい!普通にかわいくて、欲しい。
grapeがカミヤ・ハセさんに、制作にかかった時間をうかがったところ、このように、コメントしていました。
型紙を作るのに試作を繰り返し、1週間ほどかかりました。
一旦型紙ができると、あとは紙を切ってためておいて、次々に組み立てました。
切るのに40~50分、着色組み立てに40~50分、合わせて1羽あたり1時間半ぐらいの所要時間でした。
折り紙と画用紙だけで、ここまでリアルなインコが作れるとは、驚きですね。
カミヤ・ハセさんの作品をきっかけに、多くの人が切り絵に興味を持ったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]