水に浸けるだけでニンニクの薄皮が? 意外な方法に「知らなかった」「便利すぎ」
公開: 更新:


100均で入手できる小さなシール 幅広い用途に「優秀」「こんな使い方があるなんて!」100円ショップなどで購入できる『クッションゴム』。ドアや家具の衝撃を防ぐだけでなく、まな板の滑り止めやボトルのヌメリ防止にもなる、意外な活用術があるといいます。ぴよ(piyo_home.kurashi )さんのInstagramの投稿を紹介します。

針穴に糸が通らない… メモ帳の紙切れ1枚で?→「あれ、いつの間に!」と夫が驚き!大切にしている服のボタンが取れたり、ほつれたりした時、自分で縫うこともありますよね。 しかし、針穴に糸を通す時、なかなか通らずイライラしたことはありませんか。 今回は、そんな裁縫の悩みを解決するライフハックを紹介します。
料理でニンニクを使う際、「薄皮むきが面倒…」と感じたことはありませんか。
手に皮がくっついたり、何枚も重なった薄皮がなかなか取れなかったりと、少々面倒に感じる作業ですよね。
そこで、Instagramで暮らしの知恵を多数発信している、まろん(maronmaron1982)さんの投稿から、ニンニクの薄皮を簡単にむく裏技をご紹介します。
特別な道具は不要で、あっという間につるんとむける方法です。
レンジと水でラクラク!ニンニクの薄皮を簡単にむく裏技
丸ごとのニンニクの場合とバラバラになっている場合とで、皮のむき方が異なります。
まろんさんが紹介するそれぞれの方法を見ていきましょう。
丸ごとの場合
まずは、ニンニクの底を切り落とします。
切った面を下にして、耐熱皿にのせましょう。
そのまま、600Wの電子レンジで30秒加熱してください。
粗熱が取れたら、指で軽く押すだけで薄皮が気持ちよくむけます。
バラバラになっている場合
ニンニクを水に30分ほど浸けておきましょう。
皮がふやけたら、手で軽くこすれば薄皮を取り除けます。
元の投稿はこちら
レンジ加熱する方法は、皮がむきやすくなるだけでなく香りも引き立ち、そのまま料理に使えるのも魅力です。一方、水に浸ける方法は加熱せずにむけるので、生で使いたい時に向いています。
どちらの方法も手間を大幅に減らせるので、用途に合わせて使い分けてみてください。
皮をむいた後のニンニクの保存方法
ニンニクの皮をむいてしまうと、丸ごとのニンニクよりも保存期間が短くなってしまいます。
皮をむいた後は、以下の方法で保存してください。
皮をむいたニンニクを1片ずつをキッチンペーパーで包み、保存用の袋に入れます。水分がついていると傷みやすくなるため、拭き取ってから保存するのがポイントです。
冷蔵庫での保存なら1週間~10日ほど、冷凍庫なら3か月ほど保存できます。
ちょっとした工夫で、ニンニクの下ごしらえがグッとラクになりますよ。普段の調理スタイルに合った方法を、手軽に取り入れてみてください。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]