trend

保育園を嫌がる長男 母親の『わけのわからないひと言』で?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

保育園_母親の言葉

※写真はイメージ

『イヤイヤ期』は、2歳前後の子供の自己主張が激しくなる時期。

自我が芽生え、親のいうことに対して「イヤ」と繰り返すことが多くなります。

働く親にとって、朝の多忙な時間に子供から駄々をこねられることは、ストレスでしょう。

保育園に行きたがらない息子

2児の母親である、なべやき(@nabeyaki202007)さんは、3歳の長男のエピソードをX(Twitter)に投稿しました。

保育園に通う長男は、『イヤイヤ期』の真っただ中です。

いつも保育園に行きたがらず、朝の準備をしない長男に対し、なべやきさんのイライラは次第に溜まっていきます。

「イヤ」と駄々をこね続ける長男に、怒りが頂点に達したなべやきさんが放った言葉は…。

「早く準備しないとママだけ保育園行っちゃうよ!」

保育園_叱る母親の言葉

焦りやイラ立ちなどの感情が入り乱れて、「親だけ行っても仕方ないよね!?」と自分自身にツッコミを入れたくなるような発言をしてしまったのです!

『イヤイヤ期』の長男と向き合うなべやきさんの、悪戦苦闘ぶりが伝わってきますね。

長男の心に、この言葉はどう響いたのでしょうか。

Xでは、『イヤイヤ期』の息子を持つ親の「あるある」なひと言に共感が集まり、『いいね』が25万件を越える大反響となりました。

・分かります!ほぼ毎日、私も同じことをいってる気がする…。

・お迎えの時の「もう!帰らないならママだけ帰るよ!」も同列ですね。

・そのうち子供が「ママ、いってらっしゃい」っていいそう。

・めちゃくちゃ分かる!なお、効き目はある模様。

エピソードを投稿した後、なべやきさんはXで「いいすぎて効かなくなってきています…」とつぶやいていました。

『イヤイヤ期』の子供に対して効果抜群な言葉ですが、残念なことに、有効期限が存在するようです。

効き目がなくなる前に、新たな特効薬となる台詞を編み出すしかないですね…。


[文・構成/grape編集部]

自由研究の写真

獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

自由研究

【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。

出典
@nabeyaki202007

Share Post LINE はてな コメント

page
top