「ゾッとする…」 小学生女子の手を掴む男性 男子が声をかけた、次の瞬間?
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
- 出典
- @maru_yamada
grape [グレイプ] society
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
安全な暮らしを守るため、防犯には注力していきたいもの。
個人だけでなく、組織や地域住民で一丸となって取り組めば、より危険を遠ざけることができるかもしれません。
防犯カメラの設置などは、導入のハードルが高く大変ですが、みんなである習慣を意識的に行うだけでも、防犯につながりそうです。
父親との『お出かけ』に見えた出来事
小学生の頃、クラスメイトの男子が誘拐を防いだエピソードをX上で紹介したのは、山田まる(@maru_yamada)さん。
その日、同じクラスの女子が、大人の男性と手をつないで歩いているのを見かけた男子は、こう声を掛けました。
「○○じゃん。お父さん?」
男子は、男性のことを女子の父親かと思ったのです。
しかし、声を掛けた瞬間、男性は女子を置き去りに、走って逃げ去ったではありませんか。
残された女子が泣き出すと、男子は「俺が泣かせたのか!?」とパニックになったそうです。
※写真はイメージ
状況がよく分からぬまま、なんとか女子を泣き止ませようと、なだめる男子。すると、2人の様子を見た近所の年配女性が、事態の確認をしに来ました。
その後、不審な男性に、女子がさらわれる寸前だったことが発覚し、通報することに。
「俺が泣かせたわけじゃないのに、警察まで呼ばれた」
※写真はイメージ
勘違いした男子は、心底驚いて、どうなるのかとビクビクしていた様子。きっと、自分が責められると思ったのでしょう。
そんな男子は、後から女子の両親にお礼をいわれ、警察や担任教師などからも褒められ、学校の英雄となりました。
以来、山田さんが通っていた小学校では『休日にクラスメイトに会ったら親が一緒でも挨拶し合う』という文化ができたとのこと。
地域住民とのつながりを面倒に思う人も増えている昨今。しかし、防犯面から考えると、挨拶はなくさないほうがいいのかもしれません。
普段の行いで、自然と人助けができた男子には、多数の称賛が寄せられています。
・男子、偉い!よくやった!無自覚のヒーロー活動、かっこいいね。
・クラスメイトの家族に興味を持つだけでも、防犯になるんだなぁ。
・「見ているよ」という牽制になるから、挨拶運動は全国の小中学校で実施してほしい。
・声掛けで救われた命が、今までどれだけたくさんあることか!
・事件として表面化していない、こういった出来事が多数あるんだろうな。そのことにゾッとする…。
挨拶は、誰でもすぐに始められること。
もし、地域の人たちとあまり挨拶をしていない人は、取り入れてみてはいかがでしょうか。
自分だけでなく、誰かの防犯にもつながり、被害を減らせるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]