子供を迎えに行った母親 その結末に「まさに、これ」
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。
子供が保育園に通うようになると、親が直接送り迎えをすることもあります。
今まで自宅で過ごしてきた我が子が、日中などに親元を離れるため、お迎え時に再会するのが楽しみになるでしょう。
子供を迎えにいくと?
保育園児の息子さんを育てる母の、ダルダルのダル子(@darudarudaruiko)さんは、Xで家族の日常を漫画で紹介しています。
いつものように、保育園に通う息子さんを迎えに行きました。
中には、泣いてさびしかったことを表現する子供もいるでしょう。
ダル子さんの、息子さんの反応はというと…。
「パパァ!」が鳴り止まない…!
久しぶりに母親に会えて、喜びを爆発させる息子さん。
しかし、すぐ父親がいないことに気付きました。
ダル子さんは、夫が仕事でいないことを諭すのですが、息子さんの興味は完全に父親へ…。
最後は空に向かって叫ぶほど、父親が恋しくなったようです!
「ママはどうした!」と思わずにはいられない様子に、たくさんのコメントが集まりました。
・夫が聞いたら、大号泣しちゃいますね!
・うちの子も夫の帰宅が遅い日に限って「パパー!」って叫ぶ!
・他人のほうを指さして、夫だと思っているので焦ります。
・まさにこれ!共感でしかないです。
叫ぶ息子さんを見て、再会時の『ママ抱っこ』は何だったのかと、ただ立ちすくむしかなかった、ダル子さん。
きっと、息子さんの成長を実感しつつも、ちょっぴりさびしい気持ちを抱いたことでしょう…。
[文・構成/grape編集部]