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9歳女の子の悩みに、5万人が『いいね』した理由は? 「センスがいい!」「北海道の民が味方だよ」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

小学生の頃、流行っていたアイドルや歌手を覚えていますか。

30代前半の人であれば、教室内では、アイドルグループ『モーニング娘。』や『嵐』『Kinki Kids』などの話題で盛り上がっていたのではないでしょうか。

一方、そういったアイドルに興味が持てなかった人は、肩身の狭い思いをした記憶を持っているかもしれません。

9歳の娘、みんなと『推し』が違って…?

9歳の娘さんを育てている、ランヤ(@ranyaOwO)さん。ある日、娘さんが悩みを打ち明けてくれたそうです。

9歳といえば、徐々に好きな歌手やアイドルなどが、話題に上がるお年頃でしょう。

しかし娘さんは、流行りのアイドルグループではない人物が好きで、友達と『推し』について語り合えないのだとか。

娘さんはそのことを、半泣きになるほど悩んでいました。

そこで、ランヤさんが娘さんに「誰をいってもいい。誰が好きなの?」と聞いてみると…。

「お、大泉洋さん」

娘さんの『推し』は、俳優の大泉洋さんだったのです!

確かに、9歳で大泉さんの魅力に気が付いている子は少ないかもしれません。

しかし、大泉さんは数々のドラマや映画に出演するほか、バラエティ番組『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)など、幅広い分野で人気を博している俳優。

クラスに大泉さん好きの人はなかなかおらずとも、世の中には同士がたくさんいます!

ランヤさんは、娘さんに対し「大丈夫。あなたが好きな人は、みんなが大好きな人だよ」と、優しい言葉をつづりました。

この投稿には、娘さんに共感する声がたくさん寄せられています!

・私も小学生の頃、流行りに乗れず、再放送のドラマにハマっている少数派でした。何が好きでもいいのよ。それを笑うやつは、人間として未熟なだけです。

・娘さんのセンスが最高!見る目がある!大泉さん、私も大好きだよ~!

・北海道の民が、娘さんに全力で味方しますので、ご安心を!

・私は、みんなの話題について行くために、流行りのアイドルグループのメンバー名をノートに書いて覚えました。でも、あの時間はムダだったな…。自分が好きなものを貫くほうがいいよ!

ランヤさんはその後、「お友達と好きな人は違えど、お互いにリスペクトの心を持つように」と伝えたそうです。

周囲の人と違うものが好きなことを、大っぴらにするのは、ドキドキするもの。

小学校など、人間関係が限られた場では、なお勇気がいるはずです。

友達に『推し』について語るのが怖ければ、心の内に秘めていてもいいでしょう。

しかし、「周囲と好みが違っているから」という理由で、好きという気持ちを捨てないでほしいですね。


[文・構成/grape編集部]

実家の画像

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出典
@ranyaOwO

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