ゴミ収集車を眺めていたら、作業員が話しかけてきて… 3歳児の反応に「分かる」
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

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- 出典
- @39baby_com
自分の身に、何か嬉しいことが起きた時、笑顔になったり歓喜の声をあげたりする場合がほとんど。
しかし、その嬉しいことのレベルがあまりにも高すぎた場合…人は感情が一時的に不具合を起こすこともあるようです。
ゴミ収集車と3歳児のキャパ
るしこ(@39baby_com)さんが、3歳の息子さんとともに外出していた際のこと。
乗り物が好きな息子さんと、資源ゴミの収集車を眺めていたところ、突如車が止まり、作業員の男性が話しかけてきたといいます。
もともと初対面の人を前にすると、隠れてしまう恥ずかしがり屋な一面もあるという、息子さん。
それに加えて、大好きな収集車が目の前で止まり、さらにはボタンを押させてもらえるという、嬉しすぎる出来事が一気に押し寄せ、息子さんはパニック状態におちいってしまったようです。
しかし、その日の夜、さすがに落ち着いた息子さんはポツリと後悔の言葉を口にしました…。
押したかったね…ボタン…。
息子さんの身に起きた出来事に共感した人は多く、「これは大人でもあることだよね」とコメントが寄せられています。
・ドッキリで、好きな芸能人が目の前に突然現れた時の人みたいになってる。大人でも供給過多になると固まるので分かります。
・こうして「次に何かチャンスがあったら勇気を出してみよう!」って挑戦して、成長していくんですよね。
・大人でもあること。分かる、分かるぞ!
ゴミ収集作業員から与えられたチャンスを、今回は逃してしまった息子さん。しかし、きっと次は大丈夫なはずです。
後悔の念を忘れず、次にいかすこともまた、成長なのですから…!
[文・構成/grape編集部]