算数が苦手な娘が、泣きながら宿題… 父親の行動に「すごい」「真似してみます」の声
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算数や国語、社会、体育などさまざまな授業がある小学校。
小学生の頃を思い出すと「算数が苦手だった」「体育が嫌いだった」など、いろいろな思い出がよみがえりますよね。
人はそれぞれ得意なことや苦手な分野が異なります。
しかし、得意ではない分野について、いつから苦手意識を持つようになったかを覚えていますか。
算数苦手な娘が、ちょっとだけ変わった1か月
3児の父親である吉本ユータヌキ(@horahareta13)さんの娘さんは、小学1年生の頃から、泣きながら算数の宿題をするようになったそうです。
しかし、宿題自体は問題なく解けていた娘さん。
解き方が分からずに泣いているならば教えることができますが、そうではない娘さんに対し、吉本さんはどうアドバイスすればいいか悩んでいました。
吉本さんは、娘さんに問題を声に出しながら解くよう伝えました。
娘さんの解答を聞きながら「ぴんぽーん」「おしいね~」などとリアクションをした、吉本さん。
娘さんは、吉本さんと一緒に問題を解くことで、算数が少し楽しくなったのでしょう。
1か月後、算数のテストで100点満点を獲得したのです。そして娘さんは「算数がちょっとだけ好きになってきた」とコメントしました。
この漫画には「素晴らしい」「真似したい」といった声が寄せられています。
・親として、とても勉強になりました。僕も真似してみます!
・小さなことでも、誰かに褒められると嬉しいし、もっと頑張ろうと思いますもんね。素晴らしい方法!
・こんなパパがいてくれたら、勉強が嫌いじゃなくなるだろうな。勉強を楽しむことをまず教えることって大事ですね。
吉本さんは、「この方法が本当にいい方法なのかは分からない」ともコメントしています。
子供にもそれぞれ個性があり、違う人間なので、「こうすればいい」という教育方法や苦手な分野の克服方法はないでしょう。
しかし、娘さんにとっての吉本さんのように、寄り添ってくれる存在がいたら、楽しんで苦手な分野にも取り組めそうですね。
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[文・構成/grape編集部]