手作りチョコを「溶かして固めるだけ」といった男性 数時間後にハッとした理由が?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- nagomi_camp
毎年2月14日のバレンタインデーは、好きな人やお世話になっている人にチョコレートを贈る日。
既製品を買ってプレゼントする人もいれば、自分で手作りして渡す人もいるでしょう。
相手の喜ぶ姿を想像しながら、かわいくデコレーションしたり、ラッピングしたりするのは楽しいもの。
しかし、そんな『手作りチョコ』について、こんなふうに話す男性がいました。
「手作りっていっているけれど、チョコレートを溶かして固めるだけでしょう」
こう話したのは、nagomi_campさん。会社の同僚である女性と、バレンタインの話題になった際に、このように発言したとSNSに投稿しました。
確かに、チョコレートを溶かし、型に流して冷やすだけなら、簡単な作業。
ですが、投稿者さんは仕事から帰ってからすぐ、同僚に『発言を訂正する』という旨の連絡をしたとか。その理由は…。
5歳になる娘さんから初めて、手作りチョコを貰ったから…!
これまで、手作りチョコは『ただ板チョコを溶かして固めたもの』だと思っていた、投稿者さん。
娘さんの愛情がこもった手作りチョコを受け取り「こんなにも嬉しいものなんだ!」と初めて気が付いたようです!
そして、数時間前の自身の発言について大いに反省し、同僚にこのようにメッセージを送ったとか。
「チョコレートを溶かして固めるだけではなく、愛情を込める作業なんですね」
たとえ簡単に作れるものだったとしても、相手を想って用意したチョコレートには、何にも代えがたい愛情が込められています。
そんな素敵な気持ちに気付かせてくれた、娘さんの手作りチョコ。投稿者さんにとって、一生忘れられない思い出の味になりそうですね…!
[文・構成/grape編集部]