手作りチョコを「溶かして固めるだけ」といった男性 数時間後にハッとした理由が?
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- nagomi_camp
毎年2月14日のバレンタインデーは、好きな人やお世話になっている人にチョコレートを贈る日。
既製品を買ってプレゼントする人もいれば、自分で手作りして渡す人もいるでしょう。
相手の喜ぶ姿を想像しながら、かわいくデコレーションしたり、ラッピングしたりするのは楽しいもの。
しかし、そんな『手作りチョコ』について、こんなふうに話す男性がいました。
「手作りっていっているけれど、チョコレートを溶かして固めるだけでしょう」
こう話したのは、nagomi_campさん。会社の同僚である女性と、バレンタインの話題になった際に、このように発言したとSNSに投稿しました。
確かに、チョコレートを溶かし、型に流して冷やすだけなら、簡単な作業。
ですが、投稿者さんは仕事から帰ってからすぐ、同僚に『発言を訂正する』という旨の連絡をしたとか。その理由は…。
5歳になる娘さんから初めて、手作りチョコを貰ったから…!
これまで、手作りチョコは『ただ板チョコを溶かして固めたもの』だと思っていた、投稿者さん。
娘さんの愛情がこもった手作りチョコを受け取り「こんなにも嬉しいものなんだ!」と初めて気が付いたようです!
そして、数時間前の自身の発言について大いに反省し、同僚にこのようにメッセージを送ったとか。
「チョコレートを溶かして固めるだけではなく、愛情を込める作業なんですね」
たとえ簡単に作れるものだったとしても、相手を想って用意したチョコレートには、何にも代えがたい愛情が込められています。
そんな素敵な気持ちに気付かせてくれた、娘さんの手作りチョコ。投稿者さんにとって、一生忘れられない思い出の味になりそうですね…!
[文・構成/grape編集部]