半分に割った『鳩サブレー』が…? 「プロの技!」「奇跡起こした」
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- 出典
- @__tuna
株式会社豊島屋から販売されている、お菓子の『鳩サブレー』。
ほのかに香るバターの風味はさることながら、鳩の形が印象的です。
そんな鳩サブレーを食べる前のある実験が話題を集めています!
半分に割った『鳩サブレー』が…?
ある日、綱田康平(@__tuna)さんは、妻と1枚の鳩サブレーを分け合って食べることにしました。
手で割って食べようとすると、「どっちのほうが大きいのか」ということに。
実際に測ってみたところ、想像していたよりも重さに差があることが分かったといいます。
そんな『鳩割り』の奥深さを知った綱田さんは、鳩サブレーを手で割ったら重さを測ることがルーティンになったのだとか。
鍛錬を続けたという結果がこちらです!
半分に割って、どちらも16gに…!
顔と羽側に分かれた鳩サブレーは、同じ形ではないにも関わらず、見事にピッタリの重さでした。
綱田さんは「17gと15gまでは簡単にできましたが、ピッタリ半分の重さにするのは難しかった」といいます。
また成功したのは、手持ちのラスト1枚。
全神経を集中させ、妻とともに歓声を上げたそうです。
SNSでも歓喜の輪が広がり、22万『いいね』を集めるほか、綱田さんの頑張りを称える多くのコメントが寄せられました!
・たゆまぬ努力の結晶ですね。おめでとうございます!
・次は小数点以下でも挑戦してほしい!
・左右対称じゃないから難しそう。羽側の方が大きく見えてしまう、いやしんぼうです。
・これぞプロの技ですね。手で割ってできるなんて奇跡!
夫婦で1枚の鳩サブレーをシェアするところから始まった、綱田さんの鍛錬。
たくさんの人から喝采を浴びて、喜びもひとしおでしょう!
[文・構成/grape編集部]