保育園の帰り道、母が何度も聞いてくれた話 大人になって気づいた意味
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- 出典
- @hizumedex






大人になってから親との思い出を振り返ると、「こんなこともしてもらっていたんだな」と、多くのことに気付くことができます。
漫画家のヒヅメ(@hizumedex)さんが描いたのは、母親とのエピソード。
毎日迎えに来てくれた母親と、嬉しさを隠せない保育園児
ヒヅメさんが保育園児だった頃、母親が毎日、仕事終わりに迎えに来てくれました。
働き終えたあとに保育園へ足を運ぶ、母親の姿が毎夕の風景になっていたようです。
子供ながらに嬉しさを隠し、母親のもとに向かうのですが…。
同じ話を何度でも聞いてくれた、母親の返事
帰宅途中、母親と話せる嬉しさを隠せずに、同じ話を繰り返してしまうヒヅメさん。
保育園での出来事を何度も話しかける子どもに対し、母親は飽きた様子を見せることなく付き合い続けていたのでしょう。
気付いた母親は、同じ返事を何回でもしてくれました。
その繰り返しのやり取りが、帰り道の日常になっていたようです。当時のヒヅメさんにとって、それがどれほど安心できる時間だったか、大人になって初めてわかることかもしれません。
立場が変わって気づく、あの日の母の気持ち
月日が経ち、大人になったヒヅメさんは、そんな幼い日々のことを思い出します。
今では立場が逆転し、我が子と話していたい母親の想いを、ヒヅメさんが受け止める番。
かつて自分が繰り返した言葉を、今度は母親が何度も口にする。その場面に、あの頃の帰り道が重なってくるようです。
ジンワリと胸にしみる内容に、読者からは「泣いた」とコメントが寄せられています。
自分が受けた分だけ、同じように愛を返していきたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]