陣痛について知った4歳 その時の言動に「優しさのノーベル賞」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @shio_03
出産の際、母親の多くが体験する『陣痛』。
赤ちゃんが出られるように子宮が収縮するとともに、腹部に波のように押し寄せる痛みがあります。
イラストレーターの塩り(@shio_03)さんも、陣痛を経験した2児の母親。
ある日、陣痛について知った4歳の長女から、浮かない顔でいわれた言葉があるといいます。
長女は、塩りさんが陣痛に耐えて出産したことを理解していました。
だからこそ「自分のせいで苦しめた」と感じ、謝罪したいと思ったのでしょう。
しかし…塩りさんは陣痛を長女に謝ってほしいと考えたことはありません!
「陣痛は、長女が誕生のために頑張った証でもある」ということを伝えると、長女は理解した様子。笑顔で「ありがとう」といったのでした。
一連の出来事に心打たれた人は多く、「なんて優しい子」「優しさのノーベル賞を差し上げます!」と反響が上がっています。
親子で頑張ったからこそ今があると思える、塩りさんの考え方は素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]