「信じられない」 愛犬の散歩中、飼い主は恐ろしい物を発見した
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※写真はイメージ

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カナダのサスカチュワン州レジャイナに住んでいる、エマ・メディロスさん。
ある朝、愛犬の散歩中にとんでもない物を発見します。
動物に対する『最低な罠』
自宅の裏庭に落ちていたのは、3等分されたソーセージ。エマさんは違和感を覚えました。
近付いて見てみると、ソーセージにはカミソリのような刃物が多数刺されていたのです。
(動物を狙った、卑劣な罠なのでは…!)
これは明らかに人為的なものであり、許しがたい犯罪行為です。また、動物だけではなく、小さな子どもが誤って口に入れてしまう可能性もあります。
エマさんは急ぎ、警察と動物愛護団体に通報。自身のFacebookにこのことを投稿し、同じ地域に住んでいる人に注意を呼びかけました。
日本でも起こっている『動物への罠エサ』
2016年11月、和歌山県で農薬入りのソーセージを食べた散歩中の犬が命を落としました。
ソーセージは何者かの手によって故意に設置されていたと見られ、警察は動物愛護法違反として犯人を捜索しています。
注意!和歌山で毒入りソーセージが見つかる 食べた飼い犬が死亡
悲しいことに、心ない人によってこのような事件は世界各国で起こっています。日本でも、また悲劇が起こってしまうかもしれません。
動物たちは、少し目を離している間に落ちている物を食べようとしてしまいます。愛する家族の命を守るために、飼い主さんはしっかりと見てあげてください。
[文・構成/grape編集部]