注意!和歌山で毒入りソーセージが見つかる 食べた飼い犬が死亡
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顔周りがモフモフのポメラニアン 飼い主が「めっちゃ小顔」と絶賛する理由が?飼い主(@phoochannel)さんと暮らす、ポメラニアンのぷーちゃんはびっくりするくらいの小顔なのだとか。

「おやつ忘れた」の一言でこの顔! ラブラドールが見せた『しょんぼり顔』が話題@zl_vwyさんと一緒に暮らしている、ラブラドール・レトリバーのロキくんは、毎日のオヤツを楽しみにしているとか。ある日、飼い主さんは買い物に出かけたものの、ロキくんのオヤツを購入するのを忘れてしまったといいます。帰宅後、飼い主さんはロキくんに「オヤツを買ってくるの、忘れちゃった」と正直に伝えました。すると…。
2016年11月18日、和歌山県和歌山市で落ちていたウインナーソーセージを食べた犬が死亡する事件が発生していたことがわかりました。
メソミルは殺虫剤として40年以上使われている農薬です。購入には身分証明書が必要となります。
ただ劇物に指定されているため、経口摂取した場合犬であればたった20mg(塩20粒程度)で死に至ります。
人間も吸入した場合にはめまい、頭痛、発汗、息苦しさ、意識喪失の可能性があり、経口摂取した場合には痙攣や嘔吐、量によっては危険な状態となる事も。
今回の場合、ソーセージに偶然入ることはほぼありえないため、動物の殺傷を目的に無差別で放置された可能性が高いと思われます。決して許されるものではありません。
犬や猫といった動物を散歩させる際には、落ちている食べ物を食べないよう充分ご注意ください。