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夫の言葉で呪縛が解けた 『理想の母親』になろうとしていたけど?

By - grape編集部  公開:  更新:

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赤ちゃんを育てる多くの母親が頭を悩ませている、母乳と粉ミルクの問題。

現代では赤ちゃんを母乳だけで育てる『完全母乳(通称・完母)』以外にも、ミルクだけで育てる『完全ミルク(通称・完ミ)』、どちらも飲ませて育てる『混合』など、事情に合わせて選択することができます。

しかし、それぞれの利点を理解していても、母親が自分の状況に適した選択をできなくなってしまうことも。

宝田くま子(takarada.kumaco)さんが自身の体験を漫画に描き、Instagramで公開。多くの親から共感の声が寄せられたエピソードをご紹介します。

『おっぱいやめた話~母乳が辛いってワガママでしょうか~』

産後すぐに母乳が出るタイプだった、くま子さん。母乳が出ずに苦労する人も多いことを知っていた彼女は、「せっかく出るのだから」と『完全母乳』で子育てをすることにしました。

しかし、『完全母乳』にも別の苦労が待ち受けていたのです。

夫は分担された家事をきちんとこなしてくれていました。

それがくま子さんの助けになる一方、「夫に手伝ってもらえている私がつらいというのは、ワガママだ」と負い目にもなったとのこと。「きちんと子育てをしたい自分」と「できていない現実」との板挟みになってしまいます。

追い詰められているくま子さんの現状を、夫も「そのままでいい」とは思っていませんでした。

くま子さんが書いていたあるものを見た夫は、話し合おうと声をかけました。

犬石さんの漫画の画像

母親「気づいてしまったことがある」 パーカーの紐を引っ張ろうとした赤ちゃんが…「本当にえらい」日々の暮らしの中で、感情任せに怒鳴り散らす人や、店員に対して横柄な態度を取る人を見かけることはありませんか。こうした『少し残念』な行動を取る大人を、反面教師にする人は少なくないでしょう。1児の母親である犬石(@100nichigo_neet)さんも、そんな『大人の残念な行動』に敏感な1人です。

はむら芥さんの漫画の画像

赤ちゃんを連れてとある飲食店のトイレに行くと… 母親が困惑したワケに「これ、本当に焦る」赤ちゃんを連れて外出する際に対応に困るのが、オムツの交換。我が子が急に『おもらし』をした時、「安心して駆け込める場所が近くにあってほしい」と思う親はきっと多いでしょう。漫画家であり1児の母親の、はむら芥(@hamurakai0217)さんがXで公開した、実体験をもとにした4コマ漫画が話題になっています。

出典
takarada.kumaco

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