夫の言葉で呪縛が解けた 『理想の母親』になろうとしていたけど?
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客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。
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面接官「君ちょっとレベルが低すぎるんだよね」 その後の展開に、8万人が沸いた!酷すぎる面接に、心が折れた…かと思いきや?圧迫面接に対する、男性の行動が最高です。
子どものためを想い、頑張っていたくま子さん。しかし、いつのころからか『理想の母親像』に縛られて、問題の本質を見失い追い詰められてしまいました。
当時を振り返り、彼女は次のようにつづっています。
やがて、「母親失格などということはなく、いろんな母親があっていい」とくま子さんは思えるようになったといいます。
読者からは「私も一時期、自分を追い詰めていました」「共感しかありません!当時のことを思い出して泣けました」「母親がボロボロになるまで頑張るのは、決して美徳ではないですよね」などのコメントが寄せられています。
母乳や粉ミルクには、それぞれに特有の大変さがあります。「どの選択がよりつらいのか」ということはありません。
しかし、自分の体質やライフスタイルなどに適さない選択をしてしまうと、大変さは何倍にもなってしまいます。
親が笑顔でいられることが1番大切なこと。自分を許し、多様な母親のありかたを受け入れていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]