夫の言葉で呪縛が解けた 『理想の母親』になろうとしていたけど?
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「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?

時間指定にしたはずが…? 配達員が現れたワケに「本当にありがとう」ごぼふく(@gobohuku)さんと配達員のエピソードをご紹介。なぜか指定していない時間に荷物が到着して…?
grape [グレイプ] subculture
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子どものためを想い、頑張っていたくま子さん。しかし、いつのころからか『理想の母親像』に縛られて、問題の本質を見失い追い詰められてしまいました。
当時を振り返り、彼女は次のようにつづっています。
やがて、「母親失格などということはなく、いろんな母親があっていい」とくま子さんは思えるようになったといいます。
読者からは「私も一時期、自分を追い詰めていました」「共感しかありません!当時のことを思い出して泣けました」「母親がボロボロになるまで頑張るのは、決して美徳ではないですよね」などのコメントが寄せられています。
母乳や粉ミルクには、それぞれに特有の大変さがあります。「どの選択がよりつらいのか」ということはありません。
しかし、自分の体質やライフスタイルなどに適さない選択をしてしまうと、大変さは何倍にもなってしまいます。
親が笑顔でいられることが1番大切なこと。自分を許し、多様な母親のありかたを受け入れていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]