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夫の言葉で呪縛が解けた 『理想の母親』になろうとしていたけど?

By - grape編集部  公開:  更新:

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子どものためを想い、頑張っていたくま子さん。しかし、いつのころからか『理想の母親像』に縛られて、問題の本質を見失い追い詰められてしまいました。

当時を振り返り、彼女は次のようにつづっています。

本当に、病み病み、闇闇、の3ヶ月間でした。
「おっぱい辛いのにやめれない」
「だって母親だもん」
が、エンドレスにグルグルで。

でも本当はやめたかったって事を、最後の最後に吐露してますがね。

もっと早く言えば…なんて思い返すけど、それでもやっぱり、自分からは絶対に言えなかったと思う。
言ったら、母親失格。
と思ってたからね。

takarada.kumaco ーより引用

やがて、「母親失格などということはなく、いろんな母親があっていい」とくま子さんは思えるようになったといいます。

読者からは「私も一時期、自分を追い詰めていました」「共感しかありません!当時のことを思い出して泣けました」「母親がボロボロになるまで頑張るのは、決して美徳ではないですよね」などのコメントが寄せられています。

母乳や粉ミルクには、それぞれに特有の大変さがあります。「どの選択がよりつらいのか」ということはありません。

しかし、自分の体質やライフスタイルなどに適さない選択をしてしまうと、大変さは何倍にもなってしまいます。

親が笑顔でいられることが1番大切なこと。自分を許し、多様な母親のありかたを受け入れていきたいですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
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