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石を投げて叱られた息子 つぶやいたひと言が、切なかった

By - grape編集部  公開:  更新:

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子供は、時に危ない行為や周囲を顧みない行動を取り、大人に注意されることがあります。

しかし、そうした『困った行動』の背景には、子供なりの切ない理由が隠されているかもしれません。

4歳になる息子・よーちゃんを育てる、ぱいん子(@pinekomatsu)さんが、Twitterに投稿したエピソードをご紹介します。

『悪いことをした理由』

仲のいい友達の気を引きたくて、側溝に大きな石を投げてしまった、よーちゃん。

好きな友達に自分を認めてほしくても、相手がいつも関心を持ってくれるとは限りません。

ぱいん子さんは、よーちゃんのいたずらを叱りつつも、友達への複雑な感情を理解し、寄り添いました。

投稿には「分かる!子供の心も成長とともに複雑になっていくし、正解なんてない」「考えさせられる。お母さんに認めてもらえてきっと嬉しかったはず」などのコメントが寄せられています。

成長して交友関係が広がるにつれて、子供はさまざまな感情を経験するようになります。

周囲の大人としては、『やってよいこと』と『悪いこと』の区別をはっきりさせつつも、子供の気持ちに寄り添い、愛情を持って接したいですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@pinekomatsu

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