石を投げて叱られた息子 つぶやいたひと言が、切なかった
公開: 更新:
祖母にLINEで「草」と送った孫 返信に「爆笑」「習得早すぎる」Xに1枚のスクリーンショットを投稿した、餅まんじゅう(@mochi_0503)さん。ある日、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、祖母に『草』と送ったところ「なんという意味?」と質問されました。
野菜をくれた近所の高齢女性 新手の『物々交換』に「吹いた」「こういうのもあるのか」ある日、佐々崎 笹仕(@xu_mp1)さんの家に高齢女性がやってきて、野菜をおすそ分けしてくれたといいます。 高齢女性にお礼を伝えて、帰っていく姿を見送ろうとしたら…。
- 出典
- @pinekomatsu
子供は、時に危ない行為や周囲を顧みない行動を取り、大人に注意されることがあります。
しかし、そうした『困った行動』の背景には、子供なりの切ない理由が隠されているかもしれません。
4歳になる息子・よーちゃんを育てる、ぱいん子(@pinekomatsu)さんが、Twitterに投稿したエピソードをご紹介します。
『悪いことをした理由』
仲のいい友達の気を引きたくて、側溝に大きな石を投げてしまった、よーちゃん。
好きな友達に自分を認めてほしくても、相手がいつも関心を持ってくれるとは限りません。
ぱいん子さんは、よーちゃんのいたずらを叱りつつも、友達への複雑な感情を理解し、寄り添いました。
投稿には「分かる!子供の心も成長とともに複雑になっていくし、正解なんてない」「考えさせられる。お母さんに認めてもらえてきっと嬉しかったはず」などのコメントが寄せられています。
成長して交友関係が広がるにつれて、子供はさまざまな感情を経験するようになります。
周囲の大人としては、『やってよいこと』と『悪いこと』の区別をはっきりさせつつも、子供の気持ちに寄り添い、愛情を持って接したいですね。
[文・構成/grape編集部]