「だったら産むな」 育児の愚痴への中傷に、ぐうの根も出ない反論!
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
- 出典
- @k_i_121
「自分が望んで産んだなら文句をいうな」
「この数年をガマンすればいいだけでしょ」
「そのくらいで文句をいうな」
育児への愚痴をつづった投稿に対し、第三者から寄せられる心ない言葉。匿名なことをいいことに、中傷する人たちを見るのは少なくありません。
親として頑張っている人が心を傷つけられている姿を見ると、悲しい気持ちになりますよね。
育児の愚痴に対する中傷に、ズバリ反論
2児の母であるimo-nak(@k_i_121)さんが描いたのは、そういった中傷に対する反論。
ネットでよく目にする心ない言葉を例に挙げ、思いのたけをつづりました。
毎日我が子と向き合い、試行錯誤して育児に励んでいるお父さんやお母さん。時にはどうしてもうまくいかず、愚痴をこぼしてしまう日もあります。
その愚痴は周囲への不満だけではなく、自分へのいらだちもあるのです。中には、「どうしてダメなんだろう」と自分を追い詰めてしまった人もいることでしょう。
漫画を読んだ人から、多くの賛同する声が寄せられました。
・思っていることをすべていってくれて、ありがとうございます!
・書かれていることが優しくて、涙が出そうになりました…。
・励まし合って生きていきたいですよね!
・育児だけじゃなく、すべてのことに当てはまる気がします。反省です。
大変な時こそお互いを励まし合い、時には弱音や愚痴もこぼしつつ、『育児』という名の道を一歩ずつ歩んでいきたいですね。
[文・構成/grape編集部]