ずっと『完璧な母親』でいてくれた母 大人になった娘が描く漫画に、涙が止まらない
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「このドレス、全て母が編みました」 世界に1つだけのウエディングドレスに大反響「このドレス、全て母が編みました」約30年前のウエディングドレスが美しすぎると大反響!プロの母が半年かけて作った、世界に一つだけの愛のドレスに感動します。

母親「帰りにJALの飛行機乗ったんだけど…」 機内での出来事に「CAさんすごい」「普通はできない」飛行機の事情により動画が再生停止された時のこと。娘さんは「アンパンマン~」と大声で泣き始めてしまったといいます。
- 出典
- @TanikoNikki
幼い息子さんを育てている、母親の鳥谷丁子(@TanikoNikki)さん。
Twitterに育児漫画を投稿し、多くのファンを集めています。
お母さんを『母親』としてしか見ていなかった娘
鳥谷さんの描く作品の中から、母親にまつわるエピソードをご紹介します。
実際に自分が親になってみて、母親への意識が変わったという鳥谷さん。その理由は…。
鳥谷さんは自分が親になってみて、これまで当たり前のように親から受けてきた献身や深い愛情が、とても貴重だったことに初めて気付きました。
自分も同じ立場になったことで「お母さんはほかでもない自分のために、常に完璧なお母さんでいてくれた」のだと実感したのです。
鳥谷さんは、自身も母親と同じように、愛する我が子のために『お母さん』として深い愛を注ぐことを決意しました。
漫画に対し、ネット上ではさまざまな感想が寄せられています。
・自分も子供ができてから、初めて親の苦労が分かって後悔したし感謝した。
・分かる。私もお母さんになって「投げだしたい」と思うことが多くて驚いた。
・朝から読んで泣いてしまった。お母さんって本当に偉大な存在だと思う。
親が子供に与えてくれる無償の愛や献身的な行為は、決して当たり前のことではありません。
多くの人が自分の中にある『子供のままの自分』を抱えたまま、愛する我が子のために『親』になろうとするのです。
[文・構成/grape編集部]