ずっと『完璧な母親』でいてくれた母 大人になった娘が描く漫画に、涙が止まらない
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下半分は飾りがないクリスマスツリー 理由に「笑った」「我が家も同じです」赤ちゃんがいる家の『クリスマスツリー』。下半分が?

母親が置いて行った『厚揚げ』 よく見ると…?「爆笑した」「これは間違えるわ」2025年12月、関口かんこ(@pkb5648)さんの家に母親が来た際、冷蔵庫に『厚揚げ』を置いていったと言います。
- 出典
- @TanikoNikki
grape [グレイプ] trend
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下半分は飾りがないクリスマスツリー 理由に「笑った」「我が家も同じです」赤ちゃんがいる家の『クリスマスツリー』。下半分が?

母親が置いて行った『厚揚げ』 よく見ると…?「爆笑した」「これは間違えるわ」2025年12月、関口かんこ(@pkb5648)さんの家に母親が来た際、冷蔵庫に『厚揚げ』を置いていったと言います。
幼い息子さんを育てている、母親の鳥谷丁子(@TanikoNikki)さん。
Twitterに育児漫画を投稿し、多くのファンを集めています。
お母さんを『母親』としてしか見ていなかった娘
鳥谷さんの描く作品の中から、母親にまつわるエピソードをご紹介します。
実際に自分が親になってみて、母親への意識が変わったという鳥谷さん。その理由は…。
鳥谷さんは自分が親になってみて、これまで当たり前のように親から受けてきた献身や深い愛情が、とても貴重だったことに初めて気付きました。
自分も同じ立場になったことで「お母さんはほかでもない自分のために、常に完璧なお母さんでいてくれた」のだと実感したのです。
鳥谷さんは、自身も母親と同じように、愛する我が子のために『お母さん』として深い愛を注ぐことを決意しました。
漫画に対し、ネット上ではさまざまな感想が寄せられています。
・自分も子供ができてから、初めて親の苦労が分かって後悔したし感謝した。
・分かる。私もお母さんになって「投げだしたい」と思うことが多くて驚いた。
・朝から読んで泣いてしまった。お母さんって本当に偉大な存在だと思う。
親が子供に与えてくれる無償の愛や献身的な行為は、決して当たり前のことではありません。
多くの人が自分の中にある『子供のままの自分』を抱えたまま、愛する我が子のために『親』になろうとするのです。
[文・構成/grape編集部]