ずっと『完璧な母親』でいてくれた母 大人になった娘が描く漫画に、涙が止まらない
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母の手荒れを見た3歳児 ひと言に「笑ってしまった」「カサカサも悪くない」秋から冬にかけて、肌の乾燥がひどくなる筆者。 かかとや手指がカサカサになり、ひどい時にはかかとがひび割れ、指にはささくれができてしまうのです。 こまめに保湿クリームを塗るなど、ケアは心がけているのですが、毎日の掃除や料理...

「お弁当を見て泣きそうになったのは初めてだ…」 研修医の娘に母親が手作りしたものとは?医療現場で研修医として働き始めた娘さんを持つ、母親の、@machirealestateさん。2025年11月、Xで娘さんとのエピソードを公開すると、8万件以上の『いいね』を集めるほど反響が上がりました。
- 出典
- @TanikoNikki






幼い息子さんを育てている、母親の鳥谷丁子(@TanikoNikki)さん。
Twitterに育児漫画を投稿し、多くのファンを集めています。
お母さんを『母親』としてしか見ていなかった娘
鳥谷さんの描く作品の中から、母親にまつわるエピソードをご紹介します。
実際に自分が親になってみて、母親への意識が変わったという鳥谷さん。その理由は…。
鳥谷さんは自分が親になってみて、これまで当たり前のように親から受けてきた献身や深い愛情が、とても貴重だったことに初めて気付きました。
自分も同じ立場になったことで「お母さんはほかでもない自分のために、常に完璧なお母さんでいてくれた」のだと実感したのです。
鳥谷さんは、自身も母親と同じように、愛する我が子のために『お母さん』として深い愛を注ぐことを決意しました。
漫画に対し、ネット上ではさまざまな感想が寄せられています。
・自分も子供ができてから、初めて親の苦労が分かって後悔したし感謝した。
・分かる。私もお母さんになって「投げだしたい」と思うことが多くて驚いた。
・朝から読んで泣いてしまった。お母さんって本当に偉大な存在だと思う。
親が子供に与えてくれる無償の愛や献身的な行為は、決して当たり前のことではありません。
多くの人が自分の中にある『子供のままの自分』を抱えたまま、愛する我が子のために『親』になろうとするのです。
[文・構成/grape編集部]