ギャップがすごい!? 普段と『提出用』の猫の違いに17万いいね!
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

エアコン直下で快適にくつろぐ猫 表情に「猫史上一番好きな顔」「魂どこいった」2025年8月現在、「エアコンをつけずに自宅で過ごすのはちょっと…」と思う人も多いはずです。エアコンの存在にありがたみを感じているのは、きっと人間だけでなく猫も同じ。同月5日、飼い主(@fuwamopurimo)さんは、愛猫のぷりもちゃんが『特等席』で過ごしているのを目撃したといいます。
家を借りる際、多くの場合は貸主による入居審査が行われます。
家賃の支払い能力があるか、騒いで近隣に迷惑をかけることがないかなど、チェックされるでしょう。
そのような審査があるのは、人間だけではないようです。
愛猫のむぎくんと暮らす、飼い主(@mugitokoromo)さんはXに、現在借りている家に入居する際のエピソードを投稿し、注目を集めました。
飼い主さんによれば、入居前に、不動産会社にペットをうつした写真の提出が必要だったとのこと。
人間と同様、どのような猫と一緒に暮らすのか、貸主に知らせなければいけなかったようです。
飼い主さんは、「家を傷付けそう」と思われないように『できるだけ大人しく見えるむぎくんの写真』を選んで提出しました。
実際に不動産会社に送られた、むぎくんの写真がこちらです!
すごく行儀がよさそう…!
まるで人間の証明写真のように、正面を向いて座っている、むぎくん。
かしこまった姿がチャーミングで、癒されるでしょう。
写真のおかげか…結果的に、現在の家を借りることができた飼い主さん。
ペットと暮らしている飼い主ならではのエピソードには、17万件以上の『いいね』とさまざまな声が上がりました。
・就職活動にも使えそうなぐらい、きちんとしている!
・私が家を探していた時は、大家と『猫の面接』が必要なところもありました。結局、その物件は借りなかったけど…。
・猫と暮らしているから分かります。この目は、ヤンチャな猫の目です。
コメントの中には、自身が貸主に送った愛猫の写真を公開している飼い主も多くいました。
「ペットにも審査が必要なのか…」と、驚いた人もいたでしょう。
一方、家を傷付けそうな、むぎくんは…
ちなみに実際は『暴れん坊』だという、むぎくん。
「家を傷付けそう」という理由で、提出を見送った写真がこちらです。
確かに、こちらの写真を提出していれば、審査の結果が変わっていたのではないかと思ってしまいますね…。
実際に送った写真も実は、「ご飯の時間を目で訴えている」姿をとらえたものなのだそう。
飼い主さんと『ヤンチャ』なむぎくんが無事、暮らしたかった家で一緒に過ごせてよかったですね!
[文・構成/grape編集部]