「上手だね」が禁句な2歳児 具体的な褒め方に変えたら子どもが変わった

By - grape編集部  公開:  更新:

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漫画家・イラストレーター

さざなみ

元気いっぱいな姉妹を育てる母親。優しいタッチでありのままの日常を描いた子育てエッセイ漫画がSNSで人気を博す。 2021年にはエッセイ漫画を収録した著書『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい! 親子のコミュニケーション、試行錯誤中!』を発売。 …続きを読む

3歳の長女と1歳の次女を育てている、母親のさざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。長女が2歳の時、一般的な褒め言葉に拒絶反応を示し、どうしたらいいのかが分からず苦労したそうです。

当時の状況と、長女に合わせてカスタムした『褒め方のルール』を描いた漫画に反響が上がっています。

『上手』が禁句な子

以前は、「上手だね」と褒めていたさざなみさん。しかし、長女には別の褒め方のほうが合うと分かってからは、『具体的に褒める・過程を褒める・得意を見つけて褒める』という方法に変えました。

「上手だね」という言葉は多くの場面で使われる定番の褒め言葉ですが、受け取る子どもによっては「何がどう上手なのか分からない」と感じてしまうこともあるようです。長女の場合は、漠然とした評価よりも「ここをこうしたのがよかった」という具体的な言葉のほうが、素直に受け取れたのでしょう。

褒め方を変えたことで起きた変化

すると、長女は怒ったり泣いたりすることがなくなり、褒め言葉を受け入れてくれるようになったのです。

褒め方をひとつ変えるだけで、これほど反応が変わるというのは、多くの親にとって参考になる発見です。ただし、どの子にも同じ方法が効くわけではなく、我が子の反応をよく観察しながら試行錯誤することになるでしょう。

さざなみさんの体験に、多くの人が考えさせられました。

・我が子と向き合うさざなみさんの姿勢を尊敬!

・『変わっている子』で終わらせなかったのが素晴らしいです。

・2歳児にもこんな複雑な感情があるなんて、知りませんでした。

・うちの子と同じだ!とても参考になりました。読めてよかったです!

また、「僕も『上手だね』と褒められた時、何を褒められているのかが分からず不安になるタイプでした」「私は、褒められても『私よりうまいくせにバカにして!』と感じる子でした」など長女の感覚に共感する声も多数寄せられています。

こうしたコメントからも、「上手だね」という言葉の受け取り方は人それぞれであることが伝わってきます。大人になってからも幼少期の褒め言葉の体験が記憶に残っているという声が多いのは、それだけ当時の言葉が印象に残りやすいためのようです。

なお、2歳当時の長女の性質はこのような感じだったそうです。

「長女と自分とは本当に別人格。仲よくしていきたいので、気持ちを想像して、声かけを工夫しています」というさざなみさん。

我が子に合った『褒め方』を、多くの人が見つけられるよう祈っています。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@3MshXcteuuT241U

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