娘の逆鱗に触れてしまう母親 話を聞いた祖母の『ひと言』に、ハッ!
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3歳の長女と1歳の次女を育てている、母親のさざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。長女が2歳の時、一般的な褒め言葉に拒絶反応を示し、どうしたらいいのかが分からず苦労したそうです。
当時の状況と、長女に合わせてカスタムした『褒め方のルール』を描いた漫画に反響が上がっています。
『上手』が禁句な子
以前は、「上手だね」と褒めていたさざなみさん。しかし、長女には別の褒め方のほうが合うと分かってからは、『具体的に褒める・過程を褒める・得意を見つけて褒める』という方法に変えました。
すると、長女は怒ったり泣いたりすることがなくなり、褒め言葉を受け入れてくれるようになったのです。
さざなみさんの体験に、多くの人が考えさせられました。
・我が子と向き合うさざなみさんの姿勢を尊敬!
・『変わっている子』で終わらせなかったのが素晴らしいです。
・2歳児にもこんな複雑な感情があるなんて、知りませんでした。
・うちの子と同じだ!とても参考になりました。読めてよかったです!
また、「僕も『上手だね』と褒められた時、何を褒められているのかが分からず不安になるタイプでした」「私は、褒められても『私よりうまいくせにバカにして!』と感じる子でした」など長女の感覚に共感する声も多数寄せられています。
なお、2歳当時の長女の性質はこのような感じだったそうです。
「長女と自分とは本当に別人格。仲よくしていきたいので、気持ちを想像して、声かけを工夫しています」というさざなみさん。
我が子に合った『褒め方』を、多くの人が見つけられるよう祈っています。
[文・構成/grape編集部]